SPARC サーバーからディスクを取り外すと、raidconfig がハングアップする (15826569)

この問題は Oracle Solaris 11.2 SRU 8 で修正されました。

RAID ボリュームの一部であるディスクを SPARC サーバーから物理的に取り外すと、raidconfig コマンドがハングアップします。

回避方法

1. 次のいずれかを実行します。

   • OS をリブートします (推奨)。

   • 約 10 分間待ちます。

2. raidconfig コマンドを実行します。