B2Cキャンペーンの分析

Oracle Unityでは、問題のあるキャンペーンの調査、パフォーマンス低下の原因となっている顧客グループの識別、および問題のある顧客のターゲット再設定を実行できます。期待通りに行われていないキャンペーンが見つかった場合、そのキャンペーンと比較対象とする類似したキャンペーンを選択します。「キャンペーン分析」ページが表示されたら、調査済キャンペーンの様々な顧客グループが、類似するキャンペーンの同じ顧客グループと比較してどのようなパフォーマンスであったかを確認して分析します。この分析では、調査対象キャンペーンでどの顧客のパフォーマンスが比較的悪かったかを特定できます。最後のステップでは、問題のある顧客のセグメントを作成して、新しいキャンペーンでそれらの顧客を再ターゲットできるようにします。

重要: 分析データをインポートおよび表示するためにOracle Unityアカウントを正しく設定するには、次を参照してください。

キャンペーン分析には、次のタスクが含まれます。

  • ステップ1: 調査を開く「ワンタイム・キャンペーン」ページからキャンペーンを選択します。比較対象として類似するキャンペーンを選択します。
  • ステップ2: キャンペーンの分析。調査対象キャンペーンの顧客を様々な属性にわたって分析し、パフォーマンスが低くなっている原因の顧客を特定します。
  • ステップ3: セグメントの作成。調査の結果に基づいて、問題のある顧客のセグメントを作成し、キャンペーンのターゲットを再設定します。

ステップ1: 調査を開く

ワンタイム・キャンペーンのパフォーマンスが正常でないことに気付いた後、「ワンタイム・キャンペーン」ページから調査を開始できます。調査するキャンペーンと、比較のベースラインとして使用する最大3つの類似するキャンペーンを選択する必要があります。

調査を開始するには:

  1. 右下隅にあるOracleアイコンアプリケーション・ナビゲーション・ボタンのイメージ。Oracle Unityの様々な部分へのアクセスに使用します。をクリックして、ナビゲーション・メニューを開きます。
  2. 「ワンタイム・キャンペーン」を選択します。
  3. ノート: ホームページを表示している場合は、「ワンタイム・キャンペーン」ウィジェットで「詳細」をクリックして、「ワンタイム・キャンペーン」ページに直接移動することもできます。

  4. 調査するキャンペーンにマウスのポインタを重ねます。調査アイコンキャンペーンの調査アイコンのイメージが右端の列の横に表示されます。アイコンをクリックして調査を開始します。
  5. キャンペーンの調査アイコンのイメージ

    ページの上部にキャンペーンが追加されます。比較用に最大3つの類似するキャンペーンを追加するように求められます。

    調査用に追加されたキャンペーンのイメージ

  6. 比較に使用するキャンペーンを最大3つ見つけます。類似するそれぞれのキャンペーンについて、マウスのポインタをキャンペーンに重ねます。キャンペーンの追加アイコンキャンペーンの追加ボタンのイメージが右端の列の横に表示されます。アイコンをクリックして、調査用の類似するキャンペーンとしてキャンペーンを追加します。
  7. 類似するキャンペーンの追加アイコンのイメージ

    ページ上部に追加されたキャンペーンが表示されます。

    調査用に追加された類似するキャンペーンのイメージ

  8. キャンペーンの選択が完了したら、「続行」をクリックします。「キャンペーン分析」ページが開きます。

ステップ2: キャンペーンの分析

調査用に選択したキャンペーンに基づいて、調査対象キャンペーンのパフォーマンスを類似するキャンペーンのベースライン・パフォーマンスと比較してキャンペーン分析を実行します。様々なメトリックを選択し、調査対象キャンペーンの複数の属性にわたる顧客が、類似するキャンペーンの同じ顧客グループと比較してどのようなパフォーマンスであったかを確認します。分析用に選択した属性は比較マトリクスに表示され、これらの属性の相対的なパフォーマンスが表示されます。ページの下部には、分析用に選択したすべてのキャンペーンのパフォーマンスおよび顧客数の内訳が表示されます。

「キャンペーン分析」ページのイメージ

メトリック値と顧客数の比較のイメージ

様々な要素をレビューおよび使用して、キャンペーン分析を実行できます。

分析を完了し、キャンペーンに再ターゲットする顧客グループを指定すると、セグメンテーション・キャンバスでそれらの顧客のセグメントを自動的に作成できます。

キャンペーン分析のインジケータ

「キャンペーン分析」ページのインジケータを使用して、キャンペーン分析の追跡、調査済キャンペーンのメトリック値と顧客数の表示、選択したメトリックの変更、および分析用に追加した属性値の確認を実行できます。このセクションには次の要素があります。

キャンペーン分析の詳細のイメージ

コールアウト番号1調査中のキャンペーン: 調査中のキャンペーンの名前。

コールアウト番号2調査のメトリック: 比較マトリクスで現在調査しているメトリックを変更します。

コールアウト番号3選択したキャンペーンおよび類似キャンペーンのメトリック値: 選択したメトリックに基づく、選択したキャンペーンのメトリック値および類似キャンペーンの平均メトリック値。

コールアウト番号4調査値: パフォーマンスのギャップ顧客数および顧客生涯価値の値。

  • パフォーマンスのギャップ: 調査中のキャンペーンと同様のすべてのキャンペーンの平均パフォーマンスの間のパフォーマンスの差異。
  • 顧客数: 調査中のキャンペーンの顧客の合計数。分析用のフィルタを追加すると、フィルタ基準を満たす調査中のキャンペーンの顧客のサブセットの値が表示されます。
  • 顧客生涯価値: 顧客が生涯を通じて費やす合計金額。

コールアウト番号5選択された類似するキャンペーン: 分析用に選択された類似キャンペーンのキャンペーン名。

コールアウト番号6属性が指定された顧客の表示: 調査の一環として選択した属性群。「すべて消去」を選択すると、選択した属性がすべて削除されます。

コールアウト番号7更新: 比較マトリクスを変更してデータをリフレッシュするたびに、「更新」をクリックします。

コールアウト番号8セグメントの作成: キャンペーンに再ターゲットする顧客グループを見つけたら、「セグメントの作成」をクリックして、セグメンテーション・キャンバスをオープンします。このキャンバスには、再ターゲットするセグメントを構築するための調査詳細が事前に入力されています。比較マトリックスの使用方法および比較マトリックスからのセグメントの作成方法を参照してください。セグメンテーション・キャンバスのセグメントの作成についてさらに学習します。

キャンペーン分析のインジケータを確認および管理するには:

  1. 調査するキャンペーンと比較のベースラインとして使用する類似するキャンペーンの名前を確認します。
  2. 調査対象キャンペーンおよび類似するキャンペーンの名前

  3. 調査に対して類似するキャンペーンを削除または再追加するには、キャンペーンのチェック・ボックスをクリックします。
  4. 選択の編集ボタンのイメージ

  5. 調査中の現在のメトリックを変更するには、「調査のメトリック」ドロップダウン・リストを開きます。
  6. メトリック選択メニューのイメージ

    次のメトリックを調査できます。

    • 平均発注金額
    • クリック・レート
    • クリックツーオープン・レート
    • コンバージョン・レート
    • 開封率
    • メトリックの説明を参照するには、B2Cダッシュボード・メトリックを確認してください。

  7. 「属性が指定された顧客の表示」の属性群をレビューします。これらの属性は、調査の任意の時点で選択されたフィルタを表します。メトリック値は、選択したフィルタによって作成された顧客サブセットに基づいて更新されます。属性の「X」をクリックすると、その属性がフィルタから削除され、「すべて消去」をクリックすると、すべての属性が削除されます。
  8. マトリクスに選択された属性を示すイメージ

  9. 「調査」の値をレビューします。
  10. メトリック値と顧客数のイメージ

    「パフォーマンスのギャップ」には、次の値が表示されます。

    • 「パフォーマンスのギャップ」には、分析用に選択したメトリックおよび属性に基づいて、調査対象のキャンペーンの顧客のパフォーマンスと類似キャンペーンの顧客の平均パフォーマンスの差異が表示されます。次の例では、収入が$151kから$250kの女性顧客End of Summer Saleの開封率が、類似キャンペーンの同じ顧客グループの平均開封率と比較して5.5%低くなっています。
    • メトリック値のパーセンテージの差のイメージ

    • カッコ内の値は、フィルタが選択される前の調査開始時の値を示しています。次の例では、収入が$151kから$250kの女性顧客のEnd of Summer Saleの開封率が、類似キャンペーンの同じ顧客グループの平均開封率と比較して5.5%低くなっています。調査のフィルタを選択する前は、パフォーマンスのギャップが7.3%低くなっていました。
    • 調査対象キャンペーンのメトリック値のイメージ

    「顧客数」には、次の値が表示されます。

    • 調査中のキャンペーンで選択したフィルタ内の顧客数。次の例では、End of Summer Saleキャンペーンで、収入が$151kから$250k女性顧客の合計数は100です。
    • 選択したフィルタの顧客数のイメージ

    • カッコ内の値は、フィルタが選択される前の調査開始時の値を示しています。次の例では、フィルタが選択される前のEnd of Summer Saleキャンペーンの顧客の合計数は1.2Kでした。
    • 調査対象キャンペーンの合計顧客数のイメージ

    「顧客生涯価値」には、次の値が表示されます。

    • 分析用に選択した属性に基づいて、調査対象のキャンペーンで選択した顧客の顧客生涯価値が「顧客生涯価値」に表示されます。次の例では、End of Summer Saleの、収入が$151kから$250k女性顧客の平均生涯価値は$5.2Kです。
    • 分析用に選択した属性の顧客生涯価値のイメージ

    • カッコ内の値は、調査対象キャンペーンのすべての顧客の平均顧客生涯価値を示します。次の例では、End of Summer Saleのすべての顧客の平均顧客生涯価値は$4.8Kです。
    • 調査対象キャンペーンの顧客生涯価値のイメージ

比較マトリクス

比較マトリクスには、調査対象キャンペーンの様々な顧客グループが、類似するキャンペーンの同じ顧客グループと比較してどのようなパフォーマンスであったかが示されます。この比較は、次のものに基づきます。

  • キャンペーン分析のインジケータのセクションで選択したメトリック。
  • 分析用に選択した調査対象キャンペーンの属性。
  • 調査対象キャンペーンの様々な顧客グループを表す属性値。
  • 調査対象キャンペーンの顧客グループのパフォーマンスが類似するキャンペーンの同じ顧客グループよりも高いか、低いか、同じかを示す属性値の相対的な配置。

キャンペーン・マトリクス・セクションには次の要素があります。

比較マトリクスのイメージ

コールアウト番号1属性の凡例: マトリクスに追加できる属性。凡例の属性をクリックすると、マトリクスの非表示と表示が切り替わります。マトリクスには最大8つの属性を追加できます。

コールアウト番号2Y軸: 調査対象キャンペーンと類似するキャンペーンの間のパフォーマンスの差異が表示されます。

コールアウト番号3類似の線: この線上またはその近くの調査対象キャンペーンの顧客グループは、類似するキャンペーンの同じ顧客グループと同等のパフォーマンスを示しました。

コールアウト番号4調査済キャンペーン・パフォーマンス: 類似キャンペーンの平均パフォーマンスと比較した、調査対象キャンペーンの平均パフォーマンスを表す明細。この明細は、調査用に選択したフィルタに基づいて更新されます。

コールアウト番号5属性値: 調査対象キャンペーンでターゲット設定された顧客の数を視覚的に表します。円が大きければ大きいほど、顧客数が多くなります。属性名は、属性値の各グループの下にリストされます。属性値にマウスのポインタを重ねると、その詳細が表示されます。

ノート: 比較マトリクスには、値を持つ各属性タイプのデータのみが表示されます。顧客の属性タイプがNULL値の場合、その顧客はマトリクスに含まれません。これにより、合計顧客数と属性の個々の値の合計数の間に不一致が発生する可能性があります。たとえば、キャンペーンに1,000人の顧客が存在する場合でも、年齢グループの属性に関して、すべての個々の年齢グループの顧客の合計が970人になることがあります。この"欠落した"30人の顧客は、値がないため、比較マトリクスに表示されません。

コールアウト番号6X軸: 各サブグループ内の顧客の平均生涯価値を表す顧客生涯価値が表示されます。

比較マトリクスを使用するには:

  1. 類似キャンペーンのパフォーマンスを表す線と属性値の配置を比較して、マトリクスを分析します。その線上またはその近くにある属性は、類似するキャンペーンの同じ顧客と類似するパフォーマンスを示した調査対象キャンペーンの顧客を表します。線より上にある属性は、類似するキャンペーンの同じ顧客よりもパフォーマンスが優れた顧客を表し、線より下にある属性はパフォーマンスが劣っています。また、円のサイズと、調査対象キャンペーンの合計顧客数に対するその影響も考慮してください。さらに調査する属性値を選択できます。
  2. 比較マトリクスのベースライン平均のイメージ

  3. 次の手順を実行して、必要に応じてマトリクス・ビューを操作します。
  4. マウス・ホイールを使用して、マトリクスをズーム・インおよびズーム・アウトします。ズーム・インしたら、マトリクスをクリックして上/下および左/右にドラッグします。

    マウス・カーソルを合せて、マーキー・ズームをクリックします。次に、マウスを使用して四角形をドラッグして描画し、マトリクスの特定の領域にズーム・インします。

    水平および垂直スクロール・バーをクリックしてドラッグし、マトリクスを移動します。

    スクロール・バーのイメージ

  5. 複数の属性値を選択し、フィルタとして比較マトリクスに追加します。属性値をクリックして「更新」をクリックすると、「指定された属性を持つ顧客を表示」という見出しの下のマトリクスの上にリストされます。フィルタとしての属性値を削除するには、「X」をクリックします。
  6. 複数の属性値を選択するには、次のいずれかを実行します。

    マウス・カーソルを合せて、マーキー選択をクリックし、選択する属性値の周囲に四角形をドラッグして描画します。

    [Ctrl]ボタンを押しながら、選択する属性値をクリックします。

    : 調査対象キャンペーンの女性は、類似するキャンペーンの同じグループの女性よりも大幅にパフォーマンスが劣ることがわかりました。分析用に女性フィルタを選択した後、年齢が25-34歳および64歳以上の女性もかなり悪いことに気付いたため、それらもさらに調査するために選択します。これにより、調査対象キャンペーンの特定の顧客グループのパフォーマンスを類似するキャンペーンと比較して確認できます。

    比較マトリクスの属性のイメージ

    比較マトリクスのフィルタのイメージ

  7. キャンペーンで再ターゲットする最適な顧客グループを特定するまで、属性値の調査を続行し、パフォーマンスを比較します。

個々のキャンペーンの内訳

ページの下部には、調査対象キャンペーンと個々の類似するキャンペーンの比較が表示されます。分析用に選択したメトリックおよび各キャンペーンのサイズを比較できます。

キャンペーン分析用のメトリック値のイメージ

キャンペーンの顧客数がゼロの場合、メトリックまたはキャンペーンのサイズの比較には表示されません。

調査されたメトリックまたは類似するキャンペーンの顧客数が他のキャンペーンと比較して大幅に異なる場合は、比較の有効なベースラインを取得できるように削除できます。ページ上部の「選択の編集」をクリックして、調査から削除します。

キャンペーンの値の比較のイメージ

ステップ3: セグメントの作成

キャンペーンで再ターゲットする顧客グループを特定した後、次のステップに進み、その顧客グループをターゲットにするために必要な条件が事前入力されたセグメントを作成できます。そのセグメントをセグメンテーション・キャンバスで構成および保存できます。

セグメントを作成するには:

  1. 「セグメントの作成」をクリックします。
  2. 「セグメントの作成」ボタンのイメージ

    「新規セグメントの作成」ダイアログが表示されます。

    「新規セグメントの作成」ダイアログのイメージ

  3. セグメントの詳細を入力します。
    • 名前: 一意の名前を入力します。名前は1文字以上、最大128文字である必要があります。アンダースコア(_)とハイフン(-)以外の特殊文字は使用できません。先頭の文字にスペースは使用できません。言語設定でサポートされているすべての言語の文字を使用できます。
    • 摘要: 摘要を入力します。このフィールドはオプションですが、作成するすべてのエンティティに対して摘要を追加することをお薦めします。これは、他のユーザーがOracle Unityを使用したり操作するときに、追加の情報を得るのに役立ちます。説明には最大512文字を使用でき、使用する文字に制限はありません。言語設定でサポートされているすべての言語の文字を使用できます。
    • 基本オブジェクト: セグメントの作成に使用する基本オブジェクトを選択します。最初にマスター・エンティティを表示し、次に他のデータ・オブジェクトを表示します。「インスタンス管理」ユーザー・ロールでは、選択できないようにする基本オブジェクトに対して「非表示」非表示アイテムの表示アイコンのイメージをクリックして、使用可能な基本オブジェクトのリストを管理できます。
      • 「自分のセグメント」で使用可能なセグメントのリストは、同じ基本オブジェクトを選択して作成されたセグメントのみになります。
      • 選択した基本オブジェクトに属する属性からパーソナライズ属性を選択できます。パーソナライズに使用できる属性についてさらに学習します。
      • セグメントの基本オブジェクトは、「セグメント」ページの「基本オブジェクト」列に表示できます。
    • タグ: ふさわしいタグを入力して、キーワードでセグメントを整理します。
      • タグ名は30文字以下にする必要があります。アンダースコア(_)以外の特殊文字は使用できません。先頭の文字は英字である必要があります。言語設定でサポートされているすべての言語の文字を使用できます。
      • 1つのセグメントには最大5つのタグを追加できます。
      • 「セグメント」ページの「タグ」フィルタでタグを検索できます。
    • お気に入りリストにセグメントを追加するには、このチェック・ボックスを選択します。
  4. 「続行」をクリックします。ブラウザで新しいタブが開き、セグメンテーション・キャンバスが表示されます。
  5. 事前入力されたセグメントは、調査するために選択した属性およびメトリックに基づくものとなり、メトリックで定義されたアクションを実行しなかった顧客がターゲットになります。次の属性および条件があります。
    • 調査対象キャンペーンのIDと一致するCampaign ID
    • 調査で選択した属性に基づくプロファイル属性および条件。たとえば、事前入力されたセグメントには、Gender属性とMarital Status属性が、両方とも「一致」演算子で、値はMaleMarriedが指定されます。
    • メトリックに定義されている処理を実行しなかった顧客をターゲットとする行動属性および条件。
      • 開封率: キャンペーンEメールが送信されたが、開封しなかった顧客が含まれます。
      • クリック・レート: キャンペーンEメールが送信されたが、Eメール内のリンクをクリックしなかった顧客が含まれます。
      • クリックツーオープン・レート: キャンペーンEメールを開封したが、Eメール内のリンクをクリックしなかった顧客が含まれます。
      • コンバージョン・レート: 次の顧客が含まれます。
        • キャンペーンEメールから品目を購入しませんでした。
        • キャンペーンEメールから品目を購入しましたが、それをキャンセルしたか返品しました。
      • 平均発注金額: このメトリックを選択しても、事前入力されるセグメントには追加の行動属性の条件は作成されません。

    事前入力された条件を確認します。

  6. 必要に応じて、追加の基準を使用して条件を構成します。セグメントの作成についてさらに学習します。
  7. 完了したら、「保存」をクリックします。
  8. 「キャンペーン分析」ページがあるブラウザ・タブに戻り、「すべて消去」をクリックしてすべての属性群を削除し、ターゲットに再設定する追加顧客グループを特定します。次に、「セグメントの作成」をクリックします。
  9. キャンペーンの調査が完了したら、調査中のキャンペーンの名前の下にある矢印ボタンをクリックします。「ワンタイム・キャンペーン」ページに戻ります。

作成したセグメントは、「セグメントの管理」ページから管理できます。セグメントの管理についてさらに学習します。

セグメントを作成した後、セグメントをエクスポートして、新しいキャンペーンで顧客を再ターゲットできるようにします。エクスポート・ジョブの作成およびキャンペーンの作成についてさらに学習します。

さらに学ぶ

B2Cダッシュボード・ウィジェットの管理

B2Cキャンペーン・パフォーマンス

セグメントの作成

セグメントの管理

エクスポート・ジョブの作成

キャンペーンの作成

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