データの可視性の管理
Oracle Unityには、データ・モデルのデータの可視性を制御する様々なオプションがあります。
データ・オブジェクトおよび属性の非表示
データ・モデルまたはセグメンテーション・キャンバスのデータ・オブジェクトおよび属性の可視性を制御する必要がある場合は、非表示機能を使用できます。使用しなくなったり、データ・モデルやセグメンテーション・キャンバスからアクセスできないようにする必要があるデータ・オブジェクトおよび属性がある場合は、非表示機能を使用できます。アイテムを非表示にすると、ユーザーはそのアイテムにアクセスしたり、検索できなくなります。後で非表示のアイテムを使用する場合は、表示機能を使用して、ユーザーが再びアクセスできるようにします。非表示機能でタグ付けされたアイテムを表示することもできます。非表示アイテムの表示を参照してください。
次のものは、その一部であるデータ・オブジェクト/属性を非表示にしても、正常に実行/機能します。
取込みジョブの非表示データ・モデル・アイテム
新しい取込みジョブを作成するときに、フィールド・マッピング・セクションのデータ・モデルから非表示のデータ・オブジェクトおよび属性にアクセスしたり、検索することはできません。取込みジョブの作成についてさらに学習します。
すでに取込みジョブの一部であるデータ・モデルのデータ・オブジェクトまたは属性を非表示にすると、ジョブを編集して保存したときに削除されます。ジョブを保存した後、更新を反映するには、取込みジョブへの変更を公開する必要があります。取込みジョブの管理および変更の公開についてさらに学習します。
セグメンテーションの非表示データ・モデル・アイテム
データ・モデルのデータ・オブジェクトおよび属性を非表示にすると、セグメンテーション・キャンバスでアクセスできなくなります。ただし、別のデータ・オブジェクトを基本オブジェクトにリンクするパスには、非表示のデータ・オブジェクトを追加できます。非表示のデータ・オブジェクトは、パスの最初または最後のアイテムにできません。
次の例では、製品データ・オブジェクトがセグメント・キャンバスに追加され、オーダー・アイテムデータ・オブジェクトがデータ・モデルで非表示になっています。オーダー・アイテムが非表示の場合でも、Customer > Order > Organization Table > Order Item > Productで製品をリンクできます。オーダー・アイテムは、リンクを示すパスにも表示されます。
データのマスク
個人識別可能情報(PII)を含む属性がある場合は、権限のないユーザーが属性の値を表示できないように、そのデータをマスクできます。
マスクされたデータおよびデータをマスクするステップの詳細は、属性データのマスキングを参照してください。
マスクされたデータ
データをマスクすると、プラットフォームのデータ・ビューア、
「インスタンス管理」ユーザー・ロール以外のすべてのユーザー・ロールでは、マスクされた属性の値として「*****」が表示されます。インスタンス管理ユーザーには、属性の実際の値が表示されます。