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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release 2013.1.3.0
Oracle Technology Network
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ドキュメント情報

Oracle ZFS Storage Appliance の概要

Oracle ZFS Storage Appliance の構成

サービスの操作

Oracle ZFS Storage Appliance の管理

保守ワークフローの操作

ワークフローについて

ワークフローのパラメータについて

制約付きワークフローパラメータ

オプションワークフローのパラメータ

ワークフローのエラー処理

ワークフローの入力の検証

ワークフローの実行の監査およびレポート

ワークフローのバージョン管理について

警告アクションでのワークフローの使用

スケジュールされたワークフローの使用

スケジュールされたワークフローの使用

ワークフロースケジュールのコード化

指定されたドライブタイプに基づくワークシートの作成

BUI を使用したワークフローのアップロード

CLI を使用したワークフローのダウンロード

CLI を使用したワークフローの一覧表示

CLI を使用したワークフローの実行

シェアの操作

アプリケーションと Oracle ZFS Storage Appliance の統合

スケジュールされたワークフローの使用

ワークフローは、ワークフローのスケジュールを設定し、タイマーイベント経由で開始できます。プロパティー scheduled をワークフローオブジェクトに追加して true に設定する必要があります。ワークフローがアプライアンスにロードされたあとで CLI を使用してスケジュールを作成することも、オブジェクトワークフローに配列型のプロパティー schedule をオブジェクトワークフローに追加することもできます。

各スケジュールエントリは、次のプロパティーで構成されています。

表 4-10  ワークフロースケジュールのプロパティー
プロパティー
タイプ
説明
NAME
文字列
スケジュールの名前 (システムが生成)
frequency
文字列
minute、halfhour、hour、day、week、month
day
文字列
特定の曜日を指定します。設定できるのは Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Friday、Saturday、または Sunday です。frequency が week または month に設定されているときに設定できます
hour
文字列
00 - 23 の範囲でスケジュールの時間部分を指定します。frequency が day、week、または month に設定されているときに設定できます。
minute
文字列
00 - 59 の範囲で、スケジュールの分部分を指定します。