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Oracle® Database高可用性概要
12
c
リリース1 (12.1)
B71280-03
索引
次
目次
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
『Oracle Database高可用性概要』のこのリリースでの変更
Oracle Database 12
c
リリース1(12.1)での変更
1
高可用性の概要
1.1
高可用性とは
1.2
可用性の重要性
1.3
停止時間のコスト
1.4
停止時間の原因
1.5
最大可用性アーキテクチャ実装のロードマップ
2
高可用性およびデータ保護 - 要件からのアーキテクチャの取得
2.1
高可用性要件
2.2
高可用性要件を文書化する方法
2.2.1
ビジネス影響分析
2.2.2
停止時間のコスト
2.2.3
リカバリ時間目標
2.2.4
リカバリ・ポイント目標
2.2.5
管理性目標
2.2.6
総所有コストおよび投資利益率
2.3
アーキテクチャへの要件のマッピング
2.3.1
Oracle MAA参照アーキテクチャ
2.3.2
Bronze参照アーキテクチャ
2.3.3
Silver参照アーキテクチャ
2.3.4
Gold参照アーキテクチャ
2.3.5
Platinum参照アーキテクチャ
2.3.6
層ごとの高可用性およびデータ保護の属性
3
可用性を最大化するための機能
3.1
Oracle Data Guard
3.1.1
Oracle Active Data Guard
3.1.2
従来のソリューションより優れているData Guardの利点
3.1.3
Data Guardおよび計画メンテナンス
3.1.3.1
Data Guard REDO適用およびStandby-First Patchの適用
3.1.3.2
Data Guard一時ロジカル・ローリング・アップグレード
3.1.3.3
Oracle Active Data Guardを使用したローリング・アップグレード
3.2
Oracle GoldenGate
3.2.1
Oracle GoldenGate 12
c
3.2.2
Oracle GoldenGate 11
g
リリース2
3.2.3
Oracle GoldenGateおよび最大可用性アーキテクチャ
3.3
ベスト・プラクティス: Oracle Active Data GuardおよびOracle GoldenGate
3.3.1
Oracle Active Data Guardを使用する場合
3.3.2
Oracle GoldenGateを使用する場合
3.3.3
Oracle Active Data GuardおよびOracle GoldenGateを一緒に使用する場合
3.4
Recovery Manager
3.5
Oracle Secure Backup
3.6
Oracle Real Application ClustersおよびOracle Clusterware
3.6.1
Oracle Clusterware使用の利点
3.6.2
Oracle Real Application ClustersおよびOracle Clusterware使用の利点
3.6.3
従来のコールド・クラスタ・ソリューションより優れているOracle RACの利点
3.7
Oracle RAC One Node
3.8
Oracle Automatic Storage Management
3.9
高速リカバリ領域
3.10
破損の予防、検出および修復
3.11
データ・リカバリ・アドバイザ
3.12
Oracleセキュリティ機能
3.13
Oracle Flashbackテクノロジ
3.13.1
Oracle Flashback Query
3.13.2
Oracle Flashback Version Query
3.13.3
Oracle Flashback Transaction
3.13.4
Oracle Flashback Transaction Query
3.13.5
Oracle Flashback Table
3.13.6
Oracle Flashback Drop
3.13.7
リストア・ポイント
3.13.8
Oracle Flashback Database
3.13.9
フラッシュバック・ログまたはフィジカル・スタンバイ・データベースを使用したブロック・メディア・リカバリ
3.13.10
フラッシュバック・データ・アーカイブ
3.14
Oracle Data Pumpとデータ転送
3.15
データベース以外のファイルに対するOracleレプリケーション・テクノロジ
3.15.1
Oracle Databaseファイル・システム
3.15.2
Oracle ASMクラスタ・ファイル・システム
3.15.3
Oracle Solaris ZFS Storage Applianceレプリケーション
3.16
クライアントとアプリケーションのフェイルオーバー
3.16.1
接続のクライアント・フェイルオーバー処理
3.16.1.1
サービス
3.16.1.2
高速アプリケーション通知
3.16.2
トランザクション・フェイルオーバーおよび保護
3.16.2.1
トランザクション・ガード
3.16.2.2
アプリケーション・コンティニュイティ
3.16.3
Global Data Servicesを使用したOracle Database
3.17
Oracle Multitenant
3.18
Oracle Restart
3.19
Oracle Site Guard
4
計画外停止時間用Oracle Database高可用性ソリューション
5
計画停止時間用Oracle Database高可用性ソリューション
5.1
移行用高可用性ソリューション
5.1.1
プラットフォームの移行
5.1.1.1
Oracle Exadata Database MachineまたはOracle SuperClusterへのデータベースの移行
5.1.1.2
プラットフォームの移行ソリューション
5.1.1.3
データ・ポンプの表領域トランスポータブル・エクスポート/インポート
5.1.1.4
データベース移行の停止時間を短縮する方法
5.1.2
異なるキャラクタ・セットへのデータベースの移行
5.1.3
マルチテナント・アーキテクチャへの移行
5.1.4
Oracle ASM記憶域への移行
5.1.4.1
Data Guardを使用したOracle ASM管理対象ストレージへの移行
5.1.4.2
Oracle ASMリバランスを使用した新しいストレージへの移行
5.1.4.3
オンライン・データ・ファイルの再配置によるOracle ASMの移行
5.1.5
単一インスタンス・システムからOracle RACクラスタへのデータベースの移行
5.2
動的およびオンライン・リソース・プロビジョニング
5.2.1
オンライン・データファイルの名前変更と再配置
5.2.2
データベースの動的再構成
5.2.3
メモリー管理の自動チューニング
5.2.4
データ・ファイル、制御ファイルおよびログ・ファイルの分散の自動化
5.3
オンライン再編成および再定義
5.4
システムおよびソフトウェア・メンテナンス用Oracle高可用性ソリューション
5.4.1
オペレーティング・システムのアップグレードおよびハードウェアのアップグレード
5.4.2
オンライン・パッチの適用
5.4.3
Data Guardを使用したシステムおよびクラスタのアップグレード
5.4.3.1
フィジカル・スタンバイ・データベースのアップグレード
5.4.3.2
システムおよびクラスタのアップグレードのベスト・プラクティス
5.4.4
Oracle Real Application Clustersを使用したパッチ適用およびローリング・アップグレード
5.4.4.1
Oracle Real Application Clustersを使用したローリング・パッチ・インストール
5.4.4.2
Data Guardを使用したローリング・パッチ・インストール
5.4.5
Oracle Clusterwareを使用したローリング・アップグレード
5.4.6
Oracle Automatic Storage Managementを使用したローリング・アップグレード
5.4.7
Exadata Storage Serverソフトウェアのローリング・アップグレード
5.4.8
Data Guardを使用したDatabaseのローリング・アップグレード
5.4.8.1
Data Guardおよびフィジカル・スタンバイ・データベースを使用したデータベース・アップグレードの実行
5.4.8.2
データ・ポンプの全体トランスポータブル・エクスポート/インポート使用のデータベース・アップグレード
5.4.8.3
トランスポータブル表領域を使用したデータベース・アップグレードの実行
5.4.8.4
Oracle GoldenGateを使用したデータベース・アップグレードの実行
5.4.8.5
Oracle GoldenGateおよびData Guardを使用したデータ・アップグレードの実行
5.5
アプリケーションのオンライン・メンテナンスおよびオンライン・アップグレード
5.5.1
エディションベースの再定義
5.5.1.1
エディション
5.5.1.2
エディショニング・ビュー
5.5.1.3
crosseditionトリガー
5.5.2
ローリング・アップグレードに使用するOracle GoldenGate
5.5.3
WAITオプションを使用したDDL
5.5.4
CREATE TRIGGERのENABLE、DISABLEおよびFOLLOWS句
5.5.5
ADD COLUMN機能の拡張
5.5.6
きめ細かな依存性
5.5.7
不可視の索引
5.5.8
不可視の列
5.5.9
同じ列セットに対する複数の索引
5.5.10
表のオンライン再定義後の依存PL/SQLの再コンパイル
6
可用性を最大化するための運用前提条件
6.1
可用性およびパフォーマンスのSLAの理解
6.2
SLAを満たす高可用性アーキテクチャの実装および検証
6.3
テスト・プラクティスおよび環境の構築
6.3.1
テスト・システムおよびQA環境の構成
6.3.2
本番前の検証手順の実行
6.4
セキュリティ・ベスト・プラクティスの設定および使用
6.5
変更管理手順の確立
6.6
推奨パッチおよびソフトウェアの定期的な適用
6.7
Data Guardのロール移行の実行
6.8
エスカレーション管理手順の確立
6.9
高可用性のための監視およびサービス要求インフラストラクチャの構成
6.9.1
データベース・ヘルス・チェックの定期的な実行
6.9.2
高可用性のためのOracle Enterprise Manager監視インフラストラクチャの構成
6.9.3
自動サービス要求インフラストラクチャの構成
6.10
最新のMAAベスト・プラクティスの確認
7
高可用性アーキテクチャ
7.1
MAA参照アーキテクチャの概要
7.2
Bronze層 - 単一インスタンスのHAアーキテクチャ
7.2.1
Oracle DatabaseのHAおよびデータ保護
7.2.2
Bronze層でのデータベース統合
7.2.3
ライフサイクル管理およびDBaaS
7.2.4
Oracle Engineered Systems
7.2.5
Bronzeの概要: データ保護、RTOおよびRPO
7.3
Silver層 - 自動フェイルオーバーによる高可用性
7.3.1
Oracle RAC
7.3.2
Oracle RAC One Node
7.3.3
Silver層の概要: データ保護、RTOおよびRPO
7.4
Gold層 - 包括的な高可用性および障害時リカバリ
7.4.1
Oracle Active Data Guard - リアル・タイムのデータ保護および可用性
7.4.2
Oracle GoldenGate
7.4.3
Oracle Site Guard
7.4.4
Goldの概要: データ保護、RTOおよびRPO
7.5
Platinum層 - 停止しないPlatinum対応アプリケーション
7.5.1
アプリケーション・コンティニュイティ
7.5.2
Oracle Active Data Guardの遠隔同期
7.5.3
Oracle GoldenGateの停止時間ゼロのメンテナンスおよびアクティブ-アクティブ・レプリケーション
7.5.4
エディションベース再定義
7.5.5
グローバル・データ・サービス
7.5.6
Platinumの概要: データ保護、RTOおよびRPO
7.6
Oracle Fusion Middlewareの高可用性の統合
7.6.1
Oracle WebLogic Serverの高可用性アーキテクチャ
7.6.2
冗長アーキテクチャ
7.6.3
Oracle Fusion Middlewareでの高可用性サービス
7.7
すべてのアプリケーションの高可用性の統合
8
Oracle Engineered Systems
8.1
Oracle Exadata Database Machine
8.2
Oracle SuperCluster
8.3
Oracle Database Appliance
9
投資利益率の最適化
9.1
グリッド・コンピューティングを使用した高ROI
9.1.1
データベース・サーバー・グリッド
9.1.2
データベース・ストレージ・グリッド
9.2
アクティブ・スタンバイ・データベースを使用した高ROI
9.2.1
フィジカル・スタンバイ・データベースのOracle Active Data Guardオプション
9.2.2
Oracle Active Data Guardリーダー・ファーム
9.2.3
Data GuardおよびCloud (Data Protection as a Service)
9.3
Oracle Database統合を使用した高ROI
9.3.1
マルチテナント・アーキテクチャ
9.3.2
Oracle Virtualization
9.4
Oracleグローバル・データ・サービスを使用した高ROI
用語集
索引