Oracle Databaseを使用した情報ライフサイクル管理ソリューションの構築は、きわめて単純です。次の4つの簡単な手順を実行すれば完了します。ただし、ILMをコンプライアンスのために実装するのでない場合、手順4はオプションです。
手順1: データ・クラスの定義
手順2: データ・クラスに対応したストレージ層の作成
手順3: データのアクセス・ポリシーおよび移行ポリシーの作成
手順4: コンプライアンス・ポリシーの定義と施行