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インストールメディアがブートに使用できることを確認します。
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配布 CD/DVD の場合は、Linux メディア (番号 1 が付いた CD または単一の DVD) をローカルまたはリモートの CD/DVD-ROM ドライブに挿入します。
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ISO イメージの場合は、ISO イメージが使用可能であり、その ISO イメージが Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスアプリケーションによってマウントされていることを確認します。
インストールメディアを設定する方法については、ブートメディアオプションの選択を参照してください。
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Oracle System Assistant を Oracle ILOM Web インタフェースから直接起動する (推奨) には、次の手順を実行します。それ以外の場合はStep 3 に進みます。
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Oracle ILOM Web インタフェースにログインします。
Oracle ILOM の「Summary Information」ページが表示されます。
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Oracle ILOM の「Summary Information」ページの「Actions」パネル (下を参照) で Oracle System Assistant の「Launch」ボタンをクリックします。
Oracle System Assistant の「System Overview」画面が表示されます。
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Step 4 に進みます。
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Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスアプリケーションと BIOS を使って Oracle System Assistant を起動するには、次の手順を実行します。
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Oracle ILOM の「Summary Information」ページで、「Remote Console Launch」ボタンをクリックします。
「Oracle ILOM Remote System Console Plus」ウィンドウが表示されます。
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サーバーをリセットするか、サーバーの電源を入れます。
たとえば、次のいずれかを実行します。
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ローカルサーバーから、サーバーのフロントパネルの電源ボタンを押して (約 1 秒) サーバーの電源を切断し、電源ボタンをもう一度押してサーバーの電源を入れます。
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Oracle ILOM Web インタフェースから「Host Management」->「Power Control」をクリックし、次に「Select Action」リストボックスから「Reset」を選択して、「Save」をクリックします。
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Oracle ILOM CLI で「reset /System」と入力します
Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスアプリケーションに BIOS 画面が表示されます。
注 -
次のイベントがすぐに発生するため、次の手順では集中する必要があります。画面に表示される時間が短いため、これらのメッセージを注意して観察してください。スクロールバーが表示されないように画面のサイズを拡大してもかまいません。
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F9 キーを押して Oracle System Assistant を起動します。
Oracle System Assistant の「System Overview」画面が表示されます。
注 -
Oracle Assistant Overview 画面の表示に時間がかかる場合があります。しばらくお待ちください。
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Oracle System Assistant を最新のソフトウェアリリースバージョンに更新するには、Oracle System Assistant の「Get Updates」ボタンをクリックします。
このアクションにより、OS のインストール開始前に、最新バージョンの Oracle System Assistant がサーバーに確実にインストールされます。
注 -
Oracle System Assistant を更新するには、サーバーの Web アクセスが必要です。
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サーバーのファームウェアを更新するには、「Update Firmware」ボタンをクリックします。
このアクションにより、OS のインストール開始前に、サーバーのファームウェアおよび BIOS が確実に最新のものになります。
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Linux OS をインストールするには、「Install OS」ボタンをクリックします。
「Operating System Installation」画面が表示されます。
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「Supported OS」ドロップダウンリストから、インストールする Linux OS (Oracle Linux、Red Hat Linux、または SUSE Linux Enterprise Server) を選択します。
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画面の「Current BIOS mode」の部分で、Linux OS のインストールに使用する BIOS モード (UEFI またはレガシー BIOS) を選択します。
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画面の「Select Your Install Media Location」部分で、インストールメディアの場所を選択します。
これは OS 配布メディアの場所です。オプションは「CD/DVD」および「Network」です。
注 -
Oracle System Assistant は、PXE (Preboot eXecution Environment) インストールをサポートしません。
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画面の「Boot Disk」部分で、Linux OS のインストール先となるデバイスを選択します。
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「Installation Details」をクリックします。
「Installation Details」ダイアログが表示されます。
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「Installation Details」ダイアログで、インストールしない項目を選択解除します。
注 -
「Installation Details」ダイアログで、「OS」と「Drivers」のオプションは必須であり、選択解除できません。
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「Install Operating System」画面の最下部にある「Install OS」ボタンをクリックします。
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プロンプトに従ってインストールを完了します。
サーバーがブートします。
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必要に応じて Linux オペレーティングシステムインストール後タスクを実行します。
インストール後タスクについては、次のセクションを参照してください。