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Oracle® Server X5-2L Linux オペレーティングシステムインストールガイド

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更新: 2014 年 10 月
 
 

Oracle Linux 6.5 のインストール後のタスク

Oracle Linux 6.5 をインストールしたあと、システムを Oracle に登録してサブスクリプションを有効にし、ソフトウェアの自動更新を受信するようにしてください。これにより、サーバーで最新版のオペレーティングシステムが実行されることが保証されます。手順については、次の場所にアクセスしてください。

http://www.oracle.com/technetwork/articles/servers-storage-admin/yum-repo-setup-1659167.html


注 -  使用しているサーバーを最新アップデートで更新したあとは、必ずサーバーをリブートしてから、オペレーティングシステムを使用してください。Oracle Linux オペレーティングシステムについての最新の改善点をサーバーに確実に適用することだけでなく、サーバーを最新アップデートに更新することによって、オプションの NVMe ストレージドライブがインストールされている場合にこれを適切に操作するために必要な最新バージョンの Unbreakable Enterprise Kernel (UEK) for Linux が、サーバーで確実に実行されるようになります。