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Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8

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索引

単一のCMAコームを取り付ける

このトピックでは、単一のCMAコームを取り付ける方法について説明します。複数個のCMAを取り付ける場合は、「複数個のCMAを取り付ける」を参照してください。

CMAは背面ラック・ポストに接続されています。


注 - CMAの取り付けによって、ラックの電源差込口のいくつかがふさがれて使用できなくなる場合があります。


  1. CMAを取り付けるための正しい部品が揃っていることを確認します(「正しいラックマウント部品を選ぶ」を参照)。
  2. システムの前面から、4本のねじ(各側面で2本ずつ)を取り外します。
    イメージ: CMAコームの取り付け方法を示す図。
  3. システムの背面から、角穴型ラックで、各側面の真ん中のアダプタのねじを外して、システムを3インチ(76 mm)前面に押し込みます。

    注意

    注意 - 角穴型ラックで、上部のアダプタのねじを外さないでください。


  4. 各側面に3本のM6ねじを使用して、左右のCMA留め具をコームに取り付けます。
  5. 各側面に2本のM6ねじを使用して、CMAコームをラック・ポストに取り付けます。
  6. システムの前面から、システムがレールに触れるまでシステムを押し戻します。
  7. 4本のねじ(各側面に2本ずつ)を再度取り付けます。