単一ユニットのCMAコームを含む出荷用キット(部品番号7069640)
複数個のCMAを含む出荷用キット(部品番号350-1662-02)
単一のCMAコームを含むラックマウント・キット(部品番号7069640)
複数個のCMAを含むラックマウント・キット(部品番号350-1662-02)
新規OSをインストールする状態にする (Oracle ILOM CLI)
新規OSをインストールする状態にする(Oracle ILOM Webインタフェース)
Auto Service Requestソフトウェアのインストール
最小ソフトウェア要件(Oracle Exalytics In-Memory Machine T5-8サーバー)
Oracle Automated Service Managerパッケージをインストールする
Service Tools Bundleをインストールする(Oracle Solarisの場合のみ)
Oracle Auto Service Requestパッケージをインストールする
サーバーでのASRの構成(Oracle Solaris 11)
ASR ManagerでHTTPSを有効にする(オプション)
サーバーで最低限必要なケーブル接続は、電源ケーブル、少なくとも1つのサーバー・オンボードEthernetネットワーク接続、シリアル管理ポートおよびネットワーク管理ポートです。
SP管理ポート: ILOM SPで使用できるSP管理ポートは2つあります。
SER MGTポートはRJ-45ケーブルを使用し、常に使用可能です。このポートは、ILOM SPへのデフォルトの接続です。
NET MGTポートは、ILOM SPへのオプションの接続です。NET MGTポートは、DHCPをデフォルトで使用するように構成されています。静的IPアドレスを設定するには、「静的IPアドレスのSPへの割当て」を参照してください。SPネットワーク管理ポートでは、10/100 BASE-T接続用にRJ-45ケーブルを使用します。
Ethernetポート: NET0、NET1、NET2およびNET3のラベルが付いています。Ethernetインタフェースは、100Mbps、1000Mbpsおよび10000Mbpsで動作します。
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注 - 1GbEのネットワーク速度を実現するには、カテゴリ6(またはそれ以上)のケーブルおよび1000BASE-Tネットワークをサポートするネットワーク・デバイスを使用してください。
USBポート: USBポートでは、ホットプラグがサポートされています。サーバーの動作中でも、サーバーの動作に影響を与えることなくUSBケーブルや周辺デバイスを接続および切断できます。
OSの動作中にのみ、USBホットプラグ処理を実行できます。サーバーのokプロンプトの表示中、およびシステムの起動が完了するまでは、USBホットプラグ処理はサポートされていません。
4つのUSBコントローラには、それぞれデバイスを126台まで接続でき、1つのサーバーにつき合計504台のUSBデバイスを接続できます。
AC電源ケーブル: データ・ケーブルの接続が完了し、サーバーをシリアル端末または端末エミュレータ(PCまたはワークステーション)に接続するまでは、電源ケーブルを電源装置に接続しないでください。AC電源ケーブルを電源に接続するとすぐに、サーバーがスタンバイ・モードになり、Oracle ILOM SPが初期化されます。サーバーが端末、PCまたはワークステーションに接続されていないと、システム・メッセージが表示されません。