この手順では、カスタマイズされたマニフェストを作成するために使用できる汎用の DC マニフェストをインストールする一般的な手順について説明します。
詳細は、Oracle Solaris 11.3 でのユーザーとプロセスのセキュリティー保護 の 割り当てられている管理権利の使用を参照してください。
# pkg install distribution-constructor
サンプル DC マニフェストファイルには、パッケージに含まれているデフォルトのマニフェストの一般的な説明が記載されています。
# cp /usr/share/distro_const/dc_livecd.xml /var/tmp/test.xml
次のステップ
このあとで必要に応じて、次のセクションで説明されているカスタムスクリプトの追加を含め、新しいマニフェストを編集できます。そのあとで、イメージの構築で説明されているようにイメージを作成できます。