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Oracle® Solaris 11.3 のユーザーアカウントとユーザー環境の管理

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更新: 2016 年 11 月
 
 

ユーザー、役割、およびグループの管理に使用されるコマンド


注 -  Solaris Management Console GUI、およびこの GUI に関連付けられるコマンド行インタフェース (CLI) はサポートされていません。

次の表に説明されているコマンドは、ユーザー、役割、およびグループの管理に使用できます。

表 6  ユーザー、役割、およびグループの管理に使用されるコマンド
コマンドのマニュアルページ
説明
追加情報
ユーザーをローカルまたは LDAP リポジトリに作成します。
ローカルまたは LDAP リポジトリ内のユーザープロパティーを変更します。ユーザープロパティーが役割の割り当てなどのセキュリティー関連である場合、このタスクはセキュリティー管理者または root 役割に限定される場合があります。
システムまたは LDAP リポジトリからユーザーを削除します。cron ジョブの削除など、追加のクリーンアップが必要な可能性があります。
ローカルまたは LDAP リポジトリ内の役割を管理します。役割はログインできません。割り当てられた役割をユーザーが引き受けて、管理タスクを実行します。
ローカルまたは LDAP リポジトリ内のグループを管理します。