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Oracle® Solaris 11.3 での暗号化と証明書の管理

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更新: 2017 年 3 月
 
 
第 5 章

KMIP と PKCS #11 クライアントアプリケーション

PKCS #11 アプリケーションは、Key Management Interoperability Protocol (KMIP) を使用するクライアントとして機能できるようになりました。これらのクライアントアプリケーションは、KMIP 準拠のサーバーと通信して、対称鍵を作成および使用できます。Oracle Solaris では、クライアントが Oracle Key Vault (OKV) など KMIP 準拠のサーバーと通信できるように、KMIP v1.1: OASIS 標準のクライアントサポートを提供しています。

この章で扱う内容は、次のとおりです。