データケーブルを正しく設置するには、次のことが必要です。
ケーブルの経路および必要な長さを計画します。
QSFP+ Data Cable Overviewおよび 10GBASE-T Data Cable Overviewを参照してください。
光ケーブルの場合、ケーブル経路で曲げが半径 85 mm (3.4 インチ) より緩やかになるようにします。
これよりも曲げがきつくなる場合は別の経路を探してください。
しっかりした点にケーブルを固定し、柔らかい面ファスナーで束ねます。
ケーブルが正しく支持された状態で張力が最小になるように、固定点と固定点の間のたるみを調節します。
ケーブルの経路を識別するためにケーブルの端にラベルを付けます。
接続されていないケーブルコネクタは安定した面に置きます。