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この手順とともに実行する必要のある、前提条件およびその後の設置タスクを確認します。
Installation Task Overviewを参照してください。
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CMA を使用する場合は、内側の緑色の脱落防止機構付きつまみねじを緩め、CMA カバーを取り外します。
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ケーブルを取り付ける場所を特定します。
Cable Connections (Oracle Switch ES2-72)または Cable Connections (Oracle Switch ES2-64)を参照してください。
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ケーブルを取り付けます。
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ケーブルに保護用ダストキャップが付いている場合は、取り外します。
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ケーブルコネクタを検査します。
シェルが曲がっていないこと、および内側のボードに対して平行であることが必要です。コネクタに湾曲や損傷がある場合は、別のケーブルを使用してください。
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トランシーバまたはコネクタを持ち、開口部に差し込みます。
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QSFP または QSFP+ ケーブルの場合は爪を上に向けます。
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10GBASE-T コネクタの場合は、スロットの向きに応じて爪を上または下に向けます。
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コネクタの両方の側面に対して均等に力を加え、カチッと音がしてスロットに確実に固定されるまでケーブルを押し入れます。
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すべてのコネクタで、Step 3 からStep 4 を繰り返します。
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CMA を使用する場合は、ケーブルを CMA で整理します。
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CMA の空きスロットにケーブルを配置します。
4 本のケーブルを CMA の各スロットに収めます。
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CMA カバーを元どおりに取り付け、緑色の脱落防止機構付きつまみねじを締めます。
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熱せられた空気がスイッチ内に再循環する可能性がある場合は、より長いラックユニットをスイッチの上および下に取り付けて、熱せられた空気をキャビネットの外へ導いてください。
Overheating From Air Recirculationを参照してください。
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スイッチの電源を投入します。
Power On the Switchを参照してください。