次のセクションでは、ファームウェアとソフトウェアの更新のインストールに関する情報を提供します。
更新されたファームウェアは、次のいずれかの方法でインストールできます。
Oracle Enterprise Manager Ops Center
Ops Center Enterprise Controller で最新のファームウェアを Oracle から自動的にダウンロードすることも、Enterprise Controller に手動でロードすることもできます。どちらの場合も、Ops Center でファームウェアを 1 つ以上のサーバー、ブレード、またはブレードシャーシにインストールできます。
詳細は、http://www.oracle.com/technetwork/oem/ops-center/ops-center-085184.html を参照してください。
Oracle System Assistant
Oracle System Assistant は、最新のファームウェアを Oracle からダウンロードしてインストールできます。
詳細は、『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』 (http://www.oracle.com/goto/x86admindiag/docs)を参照してください。
Oracle Hardware Management Pack
Oracle Hardware Management Pack 内の fwupdate CLI ツールを使用して、システム内部のファームウェアを更新できます。
詳細は、http://www.oracle.com/goto/ohmp/docs で Oracle Hardware Management Pack ドキュメントライブラリを参照してください。
Oracle ILOM
Oracle ILOM および BIOS ファームウェアは、Oracle ILOM Web インタフェースまたはコマンド行インタフェースを使用して更新できる唯一のファームウェアです。
詳細は、http://www.oracle.com/goto/ilom/docs で Oracle Lights Out Manager (ILOM) ドキュメントライブラリのサポートされているバージョンのドキュメントを参照してください。
Oracle Hardware Management Pack などの、更新されたハードウェアドライバおよびオペレーティングシステム (OS) 関連のツールは、次のいずれかを使用してインストールできます。
Oracle Enterprise Manager Ops Center
詳細は、http://www.oracle.com/technetwork/oem/ops-center/ops-center-085184.html を参照してください。
Oracle System Assistant
詳細は、『Oracle X5 シリーズサーバー管理ガイド』 (http://www.oracle.com/goto/x86admindiag/docs)を参照してください。
JumpStart、KickStart、サードパーティーのツールなどの、その他の配備メカニズム。
詳細は、オペレーティングシステムのドキュメントを参照してください。