保守手順中、サーバーにデバイスを接続しなければならないことがあります。
OS のサポートのために、Ethernet ケーブルをいずれかの Ethernet コネクタ (NET 0、NET 1、NET 2、または NET 3) に接続します。
システムコンソールを直接操作する予定がある場合は、マウスやキーボードなどの追加の外部デバイスをサーバーの USB コネクタに接続できます。
ネットワーク経由で Oracle ILOM ソフトウェアに接続する予定がある場合は、Ethernet ケーブルを NET MGT というラベルが付けられた Ethernet ポートに接続します。
管理ポート経由で Oracle ILOM CLI にアクセスする予定がある場合は、シリアルヌルモデムケーブルを SER MGT というラベルが付けられた RJ-45 シリアルポートに接続します。
フロントパネルの USB コネクタは、USB 2.0 をサポートしています。