ドライブの保守
サーバーには、ドライブバックプレーンやそのモデルでサポートしている PCIe カードに応じて、使用可能なドライブのいくつかの構成が用意されています。
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前面にある 8 台の 2.5 インチドライブ。4 台は NVMe ドライブにできます。
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内蔵 PCIe スロット 7 内の SAS カード。マザーボードインタフェースによってサポートされる NVMe ドライブ。
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前面にある 12 台の 3.5 インチ SAS ドライブ。背面にある 2 台の 2.5 インチ SAS ドライブ。
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内蔵 PCIe スロット 7 内の SAS カード、およびバックプレーンのエクスパンダカード。
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前面にある 24 台の 2.5 インチドライブ。4 台は NVMe ドライブにできます。背面にある 2 台の 2.5 インチ SAS ドライブ。
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内蔵 PCIe スロット 7 内の SAS カード、およびバックプレーンのエクスパンダカード。マザーボードインタフェースによってサポートされる NVMe ドライブ。
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前面にある 12 台の 2.5 インチ NVMe ドライブ。
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マザーボードインタフェース、および PCIe スロット 1、3、7 内の 3 枚の NVMe スイッチカード。
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ドライブは、サーバーの動作中でも取り外しと取り付けが可能です。ホットサービス可能と呼ばれるこの機能は、ドライブがどのように構成されているかに依存します。
注 -
サーバーは、従来のディスクベースのストレージデバイスと、半導体メモリーベースのディスクレスストレージデバイスであるフラッシュ SSD をサポートしています。サーバーはまた、NVMe ドライブもサポートできます。いずれのタイプのドライブもブートデバイスにできます。「ドライブ」という用語は、3 つのすべてのタイプの内蔵ストレージデバイスを指すために一般的な意味で使用されています。
これらのトピックでは、ドライブを保守する方法について説明します。