• 他の操作については、「グループの操作」を参照してください。TMプロジェクトの作成前に、Tuxedo ART Workbenchを使用してアプリケーションを移行し、パッケージ化し、Workbenchライフサイクル・プラグインのデプロイ・ウィザードを使用してLinuxサーバー上にデプロイし、同じライフサイクル・プラグインを使用してデータのリロード・プロセスを完了しておく必要があります。プラグインの詳細は、ART Workbenchユーザー・ガイドを参照してください。デプロイメントが終了したら、コンテキスト・パス・バーの「プロジェクトの作成」ボタンをクリックして、ART Test Managerプロジェクトを作成できます。
• グループを順次処理を選択すると、グループは並列実行されません。選択した場合のグループの実行順序は、画面右側の矢印ボタンを使用して指定できます。「OK」をクリックすると、次の図で示すように実行されます。
• 「Batch_RT」の場合、デフォルトのジョブ・リストはjesconfigファイルのJOBREPOSITORYにリストされているJCLディレクトリのファイル・リストを選択すると生成されます。
• 「CICS_RT」の場合、デフォルトの3270ケース・リストはtransactions.desc構成ファイルを分析すると生成され、デフォルトのDPLケースはprograms.desc構成ファイルを分析すると生成されます。実行環境をモニターするには、最初に右上隅のドロップダウン・メニューからプロビジョニング機能を選択してTest Manager Agentをテスト・マシンにインストールします。詳細は、「ART Test Manager Agentのインストール」を参照してください。3つのドメイン・タイプの詳細は、「CICSリージョンを持つTuxedoドメインのモニター」、「バッチ・ドメインのモニター」、および「IMSリージョンを持つTuxedoドメインのモニター」を参照してください。「テスト・プランのグループへの追加/グループからの削除」を参照してください。