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Integration Cloud Service作成の標準的なワークフロー

Integration Cloud Serviceで統合を開発するには非常に単純なワークフローに従います。 統合を作成する際の前提条件は、必要なアプリケーション接続が設定され、アプリケーション間の情報のマッピングに使用する参照が作成されていることのみです。

この表では統合のワークフロー手順を示し、各手順の詳細へのリンクを示します。

手順 説明 詳細情報

1

統合対象のアプリケーションの接続を作成します。 接続は複数の統合で再利用できます。通常は管理者が作成します。

接続の作成

2

(オプション)これらのアプリケーションによって使用される様々な値をマッピングして、同じタイプのオブジェクト(性別コードや国コードなど)を特定するために参照を作成します。

参照の作成

3

統合を作成します。 これを行う場合、トリガー接続と呼出し接続を追加し、それら2つの間にデータをマッピングします。

4

統合をアクティブ化します。

統合のアクティブ化

5

統合をダッシュボードで監視します。

ダッシュボードの表示

6

実行時にメッセージ内のペイロード・フィールドを追跡します。

「ビジネス識別子の割当て」および「実行時における統合のビジネス識別子の追跡」

7

統合レベル、接続レベルまたは特定の統合インスタンス・レベルでエラーを管理します。

エラーの管理