表を作成、参照、編集、削除できるほか、各種の表レポートを表示できます。
表は、Oracle Databaseのデータ記憶域の単位で、行と列が含まれます。オブジェクト・ブラウザで表を表示すると、表内の各列を説明する表の説明が表示されます。
関連項目:
表の管理については、Oracle Database管理者ガイドを参照してください
表のタイプの概念については、Oracle Database概要を参照してください
表の作成および変更に必要な構文の詳細は、Oracle Database SQL言語リファレンスを参照してください
オブジェクト・ブラウザを使用して表を作成します。
表を作成する手順は、次のとおりです。
関連項目:
『Oracle Application Expressアプリケーション・ビルダー・ユーザーズ・ガイド』の表ファインダの使用に関する項
表の詳細は、『Oracle Database概要』の表の概要に関する項を参照してください
表に関する各種レポートを表示する方法を学習します。
オブジェクト・ブラウザで表を表示すると、表の説明が表示されます。この説明を確認しながら、列の追加、列の変更、列の名前変更、列の削除、表の名前変更、表のコピー、表の削除、表の切捨て、または現行の表の列に基づく参照表の作成ができます。また、関連情報を持つ他のレポートにアクセスすることもできます(この情報とは、表データ、索引、データ・モデル、制約、権限付与、統計、ユーザー・インタフェースのデフォルト、トリガー、依存性、および選択した表を作成するSQLなどです)。
表の説明を表示するには、次のステップを実行します。
関連項目:
オブジェクト・ブラウザで表を表示する際に使用可能な代替ビューについて学習します。
表2-1に、表で使用可能なすべてのレポートを示します。
表2-1 表で使用可能なレポート
オブジェクト・ブラウザで表に対して適切なボタンをクリックして、表を編集します。
表の説明の表示中に、表の説明の上にあるボタンをクリックして表を編集できます。
表を編集するには、次のステップを実行します。
関連項目:
「ごみ箱の使用」