重要:
レガシー・コンポーネント・ビューはデフォルトで無効化されています。レガシー・コンポーネント・ビューを有効化するには、ユーザー・プリファレンスを編集します。
作成したレガシー・カレンダは、属性を編集することで表示を変更できます。各カレンダには、2セットの編集可能な属性(リージョン属性とカレンダ属性)があります。リージョン属性は、カレンダのコンテナとして機能するページの領域を定義します。カレンダ属性は、テンプレート、日付列および一般的なカレンダ書式設定を指定します。
トピック:
関連項目:
作成したカレンダは、属性を編集することで表示を変更できます。各カレンダには、2セットの編集可能な属性(リージョン属性とカレンダ属性)があります。リージョン属性は、カレンダのコンテナとして機能するページの領域を定義します。カレンダ属性は、テンプレート、日付列および一般的なカレンダ書式設定を指定します。
ヒント:
カレンダの表示を無効にするには、カレンダ・ページで、「毎月」、「毎週」または「毎日」ボタンを削除する必要があります。
カレンダ属性にアクセスするには、次のステップを実行します。
関連項目:
デスクトップ・アプリケーションのカレンダのリンクの作成およびリンクの編集を定義する場合、2つの異なるページを定義することをお薦めします。新規カレンダ・エントリの作成に使用するページでは、ページ・アクセス保護を「制限なし」として定義する必要があります。ただし、既存のカレンダ・エントリの編集に使用するページでは、ページ・アクセス保護を「引数にチェックサムが必要」に設定する必要があります。
追加および編集機能を含めるように既存のカレンダを編集するには、次のステップを実行します。
関連項目:
新しいページでレガシー・カレンダを作成する場合は、「ドラッグ・アンド・ドロップ」オプションは表示されません。この機能を有効化するには、オンデマンド・プロセスを作成し、レガシー・カレンダ・ページを作成してから、ページを編集してドラッグ・アンド・ドロップを有効化する必要があります。ベスト・プラクティスとして、カレンダの作成前にこのプロセスを作成しておくことをお薦めします。
カレンダ・データのドラッグ・アンド・ドロップのサポートを有効化するには、次のステップを実行します。
オンデマンド・アプリケーション・プロセスを作成します。
このプロセスは、カレンダ・データがドラッグ・アンド・ドロップされたときに実行される必要があります。これには、次の例のようなコードが必要です。
declare l_date_value varchar2(32767) := apex_application.g_x01; l_primary_key_value varchar2(32767) := apex_application.g_x02; begin update EMP set HIREDATE = to_date(l_date_value,'YYYYMMDD HH24MISS') where ROWID = l_primary_key_value; end;
「カレンダ属性」にナビゲートします。
「ドラッグ・アンド・ドロップ」まで下にスクロールします。
「プロセス」で、ステップ1で作成したカスタム・ページ・プロセスを選択します。
「変更の適用」をクリックします。
関連項目: