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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Enterprise Captureのマネージング
12c (12.2.1.3.0)
E80574-06
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティ
Captureワークスペース・コンソールのアクセシビリティ機能
ユーザー・プリファレンス
Captureワークスペース・コンソールのキーボード・ショートカット
CaptureクライアントJavaの動作保証
関連ドキュメント
表記規則
1
このガイドで説明する新機能
1.1
12c (12.2.1.3.0)に関するドキュメントの重要な変更
1.2
12c (12.2.1.2.0)に関するドキュメントの重要な変更
1.3
12c (12.2.1.1.0)の新機能
1.4
12c (12.2.1)の新機能
2
Captureワークスペースの概要
2.1
Oracle WebCenter Enterprise Captureについて
2.1.1
キャプチャ
2.1.2
変換
2.1.3
分類
2.1.4
リリース
2.1.5
コミット
2.2
Captureクライアントについて
2.3
Captureワークスペースについて
2.4
Captureバッチ・プロセッサについて
2.5
Captureワークスペース・コンソールについて
2.6
Capture管理者およびユーザーのロールについて
2.7
Captureのセキュリティについて
2.7.1
ワークスペース・コンソールのアクセス権について
2.7.2
クライアントのアクセス権について
2.8
ワークスペース・マネージャのタスク
2.9
Captureのカスタマイズについて
2.10
Captureワークスペースのユースケース
2.10.1
顧客ワークスペースのドキュメント・プロファイル
2.10.2
顧客ワークスペースのメタデータ構成
2.10.3
顧客ワークスペースのプロセッサ構成
3
Captureワークスペース管理のスタート・ガイド
3.1
始める前に
3.2
Captureワークスペース・コンソールへのアクセス
3.3
最初のワークスペースおよび要素の作成
3.3.1
例: ワークスペースの作成
3.3.2
例: メタデータ・フィールドの作成
3.3.3
例: 添付タイプの作成
3.3.4
例: ドキュメント・プロファイルの作成
3.3.5
例: クライアント・プロファイルの作成
3.3.6
例: コミット・プロファイルの作成
3.4
Captureクライアントの起動
3.5
クライアントでのワークスペース設定のテスト
3.5.1
例: クライアント・プロファイルを使用したバッチのキャプチャ
3.5.2
例: バッチの索引付け
3.5.3
例: バッチのリリース
3.5.4
例: バッチ・コミットの結果の表示
4
ワークスペース要素の管理
4.1
ワークスペースとその要素の概要
4.2
ワークスペースの管理
4.2.1
ワークスペースの追加、編集またはコピー
4.2.2
ワークスペースの削除
4.2.3
ワークスペースのフィルタリング
4.3
ワークスペースのセキュリティの管理
4.3.1
ワークスペース・マネージャおよびビューアへのワークスペース・アクセス権の付与
4.3.2
ワークスペース・マネージャおよびビューアからのワークスペース・アクセス権の削除
4.4
メタデータ・フィールドの管理
4.4.1
メタデータ・フィールドの追加または編集
4.4.2
メタデータ・フィールドの削除
4.4.3
メタデータ・フィールドの入力マスクの構成
4.4.4
メタデータ・フィールドの表示形式の構成
4.4.5
メタデータ・フィールドを自動入力に設定
4.4.6
正規表現の検証の構成
4.5
ユーザー定義選択リストの管理
4.5.1
ユーザー定義選択リストの追加と編集
4.5.2
テキスト・ファイルからCapture選択リストへの値のインポート
4.5.3
テキスト・ファイルへのCapture選択リストの値のエクスポート
4.5.4
ユーザー定義選択リストまたはアイテムの削除
4.5.5
Captureでのユーザー定義選択リストの使用
4.6
データベース選択リストの管理
4.6.1
データベース選択リストの追加または編集
4.6.2
データベース選択リストのソースおよび選択リストの削除
4.6.3
Captureでのデータベース選択リストの使用
4.7
依存選択リストの管理
4.7.1
依存選択リストの追加と編集
4.7.2
依存選択リストの削除
4.8
データベース参照の管理
4.8.1
データベース参照の追加と編集
4.8.2
データベース参照またはその検索/戻りフィールドの削除
4.8.3
Captureでのデータベース参照の使用
4.9
バッチ・ステータスの管理
4.9.1
バッチ・ステータスの追加または編集
4.9.2
バッチ・ステータスの削除
4.9.3
Captureでのバッチ・ステータスの使用
4.10
添付タイプの管理
4.10.1
添付タイプの追加または編集
4.10.2
添付タイプの削除
4.10.3
Captureでの添付タイプの使用
4.11
ドキュメント・プロファイルの管理
4.11.1
ドキュメント・プロファイルの追加または編集
4.11.2
ドキュメント・プロファイルの削除
4.11.3
Captureでのドキュメント・プロファイルの使用
4.12
キャプチャ・スクリプトの管理
4.12.1
スクリプトのインポートまたは変更
4.12.2
スクリプトのエクスポート
4.12.3
クリプトの削除
4.12.4
クライアント・プロファイルでのスクリプトの使用
4.12.5
認識プロセッサ・ジョブでのスクリプトの使用
4.12.6
インポート・プロセッサ・ジョブでのスクリプトの使用
4.12.7
ドキュメント変換プロセッサ・ジョブでのスクリプトの使用
4.12.8
コミット・プロファイルでのスクリプトの使用
5
クライアント・プロファイルの管理
5.1
クライアント・プロファイルの概要
5.2
クライアント・プロファイルの追加、編集またはコピー
5.3
クライアント・プロファイルの削除
5.4
クライアント・プロファイルの非アクティブ化およびアクティブ化
5.5
キャプチャ、索引付けまたはその両方のためのクライアント・プロファイルのタイプの構成
5.5.1
キャプチャのみ
5.5.2
キャプチャと索引
5.5.3
索引のみ
5.6
ユーザーに表示されるバッチ・リストのフィルタリング
5.7
イメージのキャプチャおよび記憶域の構成
5.8
空白ページ検出の構成
5.9
イメージ以外のファイルのキャプチャ設定の構成
5.10
ドキュメント作成の構成
5.10.1
1ページ(片面)
5.10.2
2ページ(両面)
5.10.3
可変ページ数
5.10.4
ユーザーに確認
5.11
セパレータ・シート使用の構成
5.12
クライアント・プロファイルでのデータベース参照の使用
5.13
クライアント・プロファイルでの依存選択リストの使用
5.14
クライアント・プロファイルでのドキュメント・プロファイルの構成
5.15
JavaScript拡張プロファイルを使用したクライアント・プロファイルのカスタマイズ
5.16
クライアント・プロファイル・セキュリティの管理
5.16.1
クライアント・プロファイルへのセキュリティ・アクセス権の付与
5.16.2
クライアント・プロファイル・アクセス権の削除
5.17
クライアント・プロファイルの後処理の構成
5.18
リリース・プロセスの追加または編集
5.19
リリース・プロセスの削除
6
インポート処理の管理
6.1
インポート処理の概要
6.1.1
主要なインポート・プロセッサ・ジョブ設定
6.1.2
インポート処理に関する重要なポイント
6.2
インポート・プロセッサ・ジョブの追加、コピーまたは編集
6.3
インポート・プロセッサ・ジョブでの空白ページ検出の構成
6.4
インポート・プロセッサ・ジョブの削除
6.5
インポート・ジョブのアクティブ化または非アクティブ化
6.6
電子メール・メッセージと電子メール添付のインポートの構成
6.7
フォルダからのファイル・インポートの構成
6.8
リスト・ファイル・インポートの構成
6.9
リスト・ファイル・インポート時の添付のインポート
6.10
インポート時のメタデータ割当ての構成
6.11
インポート時のデータベース参照からのメタデータ値の割当て
6.12
後処理の構成
6.13
スクリプトを使用したインポート処理のカスタマイズ
7
ドキュメント変換処理の管理
7.1
ドキュメント変換の概要
7.1.1
主要なドキュメント変換プロセッサ・ジョブ設定
7.1.2
ドキュメント変換に関する重要なポイント
7.1.3
ドキュメント変換プロセッサを他のバッチ・プロセッサとともに使用
7.1.3.1
ユースケース1: 経費レポートの処理
7.1.3.2
ユースケース2: 請求書の処理
7.2
ドキュメント変換ジョブの追加、コピーまたは編集
7.3
「ドキュメント変換」ジョブでの空白ページ検出の構成
7.4
ドキュメント変換ジョブの削除
7.5
ドキュメント変換ジョブのアクティブ化と非アクティブ化
7.6
ドキュメントのマージとメタデータの割当て方法の指定
7.7
後処理の構成と監視
7.8
ドキュメント変換プロセッサ・ジョブへのバッチ・フローの構成
7.9
外部変換プログラムを使用するための設定の指定
7.10
スクリプトを使用したドキュメント変換処理のカスタマイズ
7.11
ドキュメント変換処理のシステム・エラーの処理
8
認識処理の管理
8.1
認識処理の概要
8.1.1
ドキュメントの編成方法について
8.1.2
その他の主要な認識プロセッサ・ジョブ設定
8.1.2.1
バー・コードおよびパッチ・コードの検出および特定方法
8.1.2.2
ドキュメントの分割方法
8.1.2.3
添付の処理方法
8.1.2.4
ドキュメントの分類方法
8.1.2.5
メタデータ値の割当て方法
8.1.2.6
認識処理後の処理
8.2
一般的な認識プロセッサ・ジョブ設定の構成
8.2.1
認識ジョブの追加、コピーまたは編集
8.2.2
認識ジョブの削除
8.2.3
認識ジョブのアクティブ化または非アクティブ化
8.2.4
後処理の構成と監視
8.2.5
認識プロセッサ・ジョブへのバッチ・フローの構成
8.3
ドキュメントの編成に基づくジョブの構成
8.3.1
固定ページ数を含むドキュメントのジョブの構成
8.3.2
各ページに同じバー・コード値が含まれるドキュメントのジョブの構成
8.3.3
ドキュメント間にセパレータ・ページが含まれるバッチのジョブの構成
8.3.4
階層セパレータが含まれるドキュメントのジョブの構成
8.3.5
ドキュメント編成を必要としないバッチのジョブの構成
8.4
バー・コード、パッチ・コードおよびセパレータ・ページ定義の構成
8.4.1
バー・コード定義の追加、編集または削除
8.4.2
セパレータ・ページ定義の構成
8.4.3
階層セパレータ・ページ定義の構成
8.5
静的または動的に決定されるドキュメント・プロファイルの指定
8.6
メタデータ・フィールドの自動入力の指定
8.7
認識処理ジョブのデータベース参照の構成
8.7.1
バー・コード値を使用してデータベース参照を実行
8.7.2
メタデータ値を使用してデータベース参照を実行
8.8
スクリプトを使用した認識処理のカスタマイズ
8.9
認識処理システム・エラーの処理
9
コミット処理の管理
9.1
コミット処理の概要
9.1.1
ドキュメントをコミットする方法
9.1.2
イメージ・ドキュメント出力形式について
9.1.3
イメージ以外のドキュメントをコミットする方法
9.1.4
コミット・プロファイルをコミット処理中に適用する方法
9.1.5
イメージ添付出力形式について
9.1.6
コミット・エラー処理について
9.1.7
コミット後に残存するドキュメントについて
9.1.8
コミット・プロセッサ・ロギングについて
9.2
コミット・プロファイルの追加、コピーまたは編集
9.3
コミット・プロファイルの削除
9.4
コミット・プロファイルのアクティブ化と順序付け
9.5
ドキュメント・プロファイルに基づいたコミット・プロファイルの制限
9.6
テキスト・ファイル・コミット・プロファイルの構成
9.7
WebCenter Contentコミット・プロファイルの構成
9.7.1
WebCenter Contentコミット・ドライバについて
9.7.2
WebCenter Contentコミット・ドライバ設定の構成
9.7.3
WebCenter Contentドキュメント・ファイルへのタイトルおよび名前の付与
9.7.4
コンテンツ・サーバー・コミット時のメタデータの割当て
9.7.4.1
静的な値の使用
9.7.4.2
キャプチャ・メタデータ・フィールドの値に基づく
9.7.4.3
ユーザーの選択リストの選択に基づく
9.7.5
カスタム・コンテンツ・サーバー・フィールドへのマッピング
9.8
WebCenter Content Imaging直接コミット・プロファイルの構成
9.8.1
直接コミットについて
9.8.2
WebCenter Content Imagingドキュメントの検索とそのドキュメントへの追加
9.8.3
直接コミット設定の構成
9.9
WebCenter Content Imaging入力エージェント・コミット・プロファイルの構成
9.9.1
入力エージェント・コミットについて
9.9.1.1
入力定義について
9.9.1.2
コミット時のCaptureが入力ファイルに名前を付ける方法
9.9.2
入力エージェント設定の構成
9.10
Oracle Documents Cloud Serviceコミット・プロファイルの構成
9.10.1
Oracle Documents Cloud Serviceコミット・ドライバについて
9.10.2
Oracle Documents Cloud Serviceコミット・ドライバ設定の構成
9.11
PDF検索可能ドキュメント出力の構成
9.12
PDF検索可能添付出力の構成
9.13
コミット・プロセッサへのバッチ・フローの構成
9.14
スクリプトを使用したコミット処理のカスタマイズ
10
ユースケース: 従業員経費の処理
10.1
ユース・ケースの概要
10.2
ユース・ケースの実装
10.2.1
タスク1: ユースケースの前提条件
10.2.2
タスク2: 経費ワークスペースおよび要素の作成
10.2.3
タスク3: Captureフィールドに移入するためのデータベース参照の構成
10.2.4
タスク4: 経費のクライアント・スキャンの構成
10.2.5
タスク5: コミット処理の構成
10.2.5.1
Imagingへのコミットの構成
10.2.5.2
フォルダへのコミットの構成(テスト用)
10.2.6
タスク6: 手動処理の確認
10.2.7
タスク7: ドキュメント変換処理の構成
10.2.8
タスク8: 認識処理の構成
10.2.9
タスク9: フォルダ・インポート処理の構成
10.2.10
タスク10: 電子メール・インポート処理の構成
10.2.11
タスク11: 例外処理の構成
11
高度な機能の実行
11.1
ワークスペース・マネージャのWLSTコマンドの使用
11.2
ワークスペース構成のエクスポート
11.3
ワークスペース構成のインポート
11.4
ロックされたバッチのリリース
11.5
バッチのエクスポート
11.6
バッチの削除
11.7
IMAP電子メール・メッセージのエクスポート
11.8
EWS電子メール・メッセージのエクスポート
11.9
オブジェクト・プロパティの値の設定
11.10
オブジェクト・プロパティの値の表示
11.11
オブジェクトの資格証明の設定
11.12
ワークスペース内でのスクリプトの更新
11.13
既存のワークスペースのコピー
11.14
ファイルからのワークスペースのクローニング
11.15
インポート・プロセッサ・トークンの表示
11.16
インポート・プロセッサ・トークンの削除
A
操作方法
A.1
選択リストに関連付けられたフィールドにユーザーが値を入力できないようにするにはどのようにしますか。
A.2
エンドユーザーに表示されるフィールドを並べ替えるにはどのようにしますか。
A.3
異なるメタデータ値を使用してバッチ内のドキュメントを索引付けするにはどのようにしますか。
A.4
確実にすべてのスキャン・ユーザーがファイル・サイズを削減するためにモノクロ形式でドキュメントをスキャンするにはどのようにしますか。
A.5
空白ページの判別に使用するバイトしきい値を決定するにはどのようにしますか。
A.6
電子メールから添付をインポートして、電子メール・メッセージを各添付に追加するにはどのようにしますか。
A.7
同時に同じドキュメントをWebCenter Contentとファイル・システムにコミットするようにEnterprise Captureを構成するにはどうのようにしますか。
A.8
バッチ内の一部のドキュメントをWebCenter Contentに、その他のドキュメントをファイル・システムにコミットするようにEnterprise Captureを構成するにはどのようにしますか。
A.9
イメージ・ベースのドキュメントから全文検索ドキュメントを作成するにはどのようにしますか。
A.10
Enterprise Captureの全体的な使用およびパフォーマンスを監視するにはどのようにしますか。