このトピックでは、Oracle Data Visualizationの新機能について説明します。新しい機能は次のとおりです。
Oracle Applicationsのデータのビジュアル化
既存のOracleアプリケーションの分析および論理SQL文をプロジェクトのデータ・ソースとして使用できます。Oracle Applicationsのデータ・ソースへの接続を参照してください。
アップロード済データ・ソースの変更
アップロードされたデータ・ソースを変更できます(列の編集、プロジェクトで使用する新しい列の作成を含む)。アップロード済データ・セットの変更を参照してください。
機能強化された新しいビジュアル化タイプの使用
ドーナッツ・グラフを使用してデータを可視化し、トレンド線を使用してデータ系列を表示します。タイル、イメージおよびテキスト・ボックスのURLやインサイトにリンクし、Chrome for WindowsまたはAndroidを使用して説明を記述することもできます。可視化プロパティの調整を参照してください。
色スキームのカスタマイズ
カスタム色パレットを作成し、特定の方法でデータ要素に色を適用します。色の割当てによるデータのビジュアル化を参照してください。
プロジェクトのフィルタ・パネルの移動
フィルタ・パネルをデタッチおよび再添付して、可視化でデータを探索するためのキャンバスの領域を増やします。フィルタ・パネルの移動を参照してください。
データ・ラングリング - アップロード後のデータ・ソースの更新
既存のデータ・ソースを更新します(列の編集、プロジェクトで使用する新しい列の作成を含む)。アップロード済データ・セットの変更を参照してください。
データ・ビジュアライゼーションを表示する新しい方法
次の可視化が追加されました。
ドーナッツ・グラフ – 円グラフに似ています
タイル・ビュー – パフォーマンス・タイルにはデータの洗練された分析が表示されます
テキスト・ボックス – テキストを使用してデータに注釈を加えます
可視化タイプの変更を参照してください。