このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされなくなったか、または拡張サポートされています。
Oracleでは、現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
デフォルトでは、Spacewalkサーバーはマスター・サーバーとして機能するように構成されています。 マスター・サーバー用に構成したスレーブ・サーバーは、マスター・サーバーから同期できます。 スレーブ・サーバーとしてのみ機能するSpacewalkサーバーでこの機能を無効にしない限り、通常は次のステップは必要ありません。
Spacewalkサーバーでスレーブ同期のサポートを有効または無効にするには、次のようにします:
ISSサポートを無効にするには、
/etc/rhn/rhn.conf
を編集し、disable_iss
の値を1に設定します:disable_iss=1
ISSサポートを有効にするには、
/etc/rhn/rhn.conf
を編集し、disable_iss
の値を0に設定します:disable_iss=0
httpd
サービスを再起動します。Oracle Linux 6の場合、次のコマンドを入力します:
#
service httpd restart
Oracle Linux 7の場合、次のコマンドを入力します:
#
systemctl restart httpd