このドキュメントで説明されているソフトウェアはサポートされていないか、拡張サポートが提供されています。
現在サポートされているリリースにアップグレードすることをお薦めします。
Oracle Linuxチャネルは、spacewalk-utils
パッケージで提供されるspacewalk-common-channelsツールを使用して構成できます。 このツールでは、Oracle Linux 5および6のどちらについても、必須のソフトウェア・チャネル、Public Yumリポジトリ、GPGキーおよびアクティブ化キーを自動的に構成できます。
次のチャネルは、spacewalk-common-channelsコマンドを使用して作成できます。
Oracle Linux 6 (i386およびx86_64):
oraclelinux6 (ベース・チャネル)
oraclelinux6-addons
oraclelinux6-uek
oraclelinux6-mysql
oraclelinux6-playground
oraclelinux6-spacewalk20-client
oraclelinux6-spacewalk20-server
Oracle Linux 5 (i386およびx86_64):
oraclelinux5 (ベース・チャネル)
oraclelinux5-addons
oraclelinux5-oracle-addons
oraclelinux5-unsupported
oraclelinux5-uek
oraclelinux5-spacewalk20-client
たとえば、Oracle Linux 6のすべての32ビットおよび64ビット・ソフトウェア・チャネルを作成するには、spacewalk-utils
パッケージをインストールし、次のようにspacewalk-common-channelsツールを実行します:
#yum install spacewalk-utils
#spacewalk-common-channels -v -u
<admin>
-p<password>
-a i386,x86_64 -k unlimited ‘oraclelinux6*’
spacewalk-common-channels -hコマンドを使用して、完全な使用状況の情報を表示します。