静的リストは、事前に定義された表示値および戻り値に基づいています。
親トピック: リストの作成
静的リストの作成プロセスでは、次のステップを実行します。
ステップ2: 最初からリストを作成するか既存リストをコピーするかを指定します。
エントリを最初から作成するか、または既存リストからエントリをコピーすることによって、リスト・エントリを追加できます。リスト全体をコピーすると、すべてのリスト・エントリもコピーされます。
ステップ3: 最初からリストを作成する場合は、リスト・タイプを選択するプロンプトが表示されます。「静的」を選択します。
各リスト要素には、いつ表示するかを制御できる表示条件があります。特定のページのカレントまたは非カレントとしてリスト要素を定義できます。
ステップ4: リスト・リージョンを作成して、ページにリストを追加します。
これらのステップは必要に応じて実行します。リストの作成ウィザードを実行するときに最初の3つのステップを実行できます。または、これらのステップを一度に1つ実行することもできます。
関連項目:
親トピック: 静的リストの作成
リストを最初から作成するには、次のステップを実行します。
親トピック: 静的リストの作成
リストの作成後、リストにエントリを追加する必要があります。リストを最初から作成するか、リスト・エントリをリスト内からコピーするか、または既存のエントリをあるリストから別のリストにコピーすると、リスト・エントリを追加できます。
サブリストを含む階層的なリストも作成できます。階層的なリストを作成するには、次のステップを実行します。
階層的なリストをサポートするリスト・テンプレートを選択します。階層的なリストをサポートするリスト・テンプレートを判別するには、サブリスト付きというネーミング規則のあるテンプレートを検索します。
各リスト・エントリの作成時には親リスト・アイテムを選択します。
関連項目:
親トピック: 静的リストの作成
エントリまたはサブリストを最初から追加するには、次のステップを実行します。
関連項目:
『Oracle Application Express APIリファレンス』のCOUNT_CLICKプロシージャに関する項
親トピック: 静的リストの作成
あるリストから別のリストに静的リスト・エントリをコピーできます。
リスト間でリスト・エントリをコピーするには、次のステップを実行します。
親トピック: 静的リストの作成
リスト・エントリの親の変更ページは、リスト・エントリ階層を管理するために使用します。
リスト・エントリの親を変更するには、次のステップを実行します。
親トピック: 静的リストの作成
孤立リスト・エントリとは、親が現在のリストのメンバーではないリスト・エントリです。リスト・エントリが孤立している場合は、親のエントリを削除します。
孤立リスト・エントリを管理するには、次のステップを実行します。
親トピック: 静的リストの作成
クリーンアップ・ページで、リスト・エントリの順序を10単位で変更できます。
リスト・エントリをクリーンアップするには、次のステップを実行します。
親トピック: 静的リストの作成