目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• 関連ドキュメント
• 表記規則
• ドキュメントのアクセシビリティについて

新機能

• リリース18.1.3.1.0の新機能
• リリース18.1.2.1.0の新機能

1 TimesTen Classicでのインストール・プロセスの概要

• インストール環境およびインスタンスの概要
  • ディストリビューション・メディアおよびディストリビューション
  • インスタンス管理者
  • TimesTenのインストール
    • LinuxまたはUNIXへのインストール
    • macOSへのインストール
    • Windowsへのインストール
  • TimesTenインスタンス
  • インスタンス・ホーム
  • インスタンスの構成ファイル(timesten.conf)
• TimesTenユーザー・グループの理解
• Linux、UNIXまたはmacOSでのインストール環境およびインスタンスの管理
  • Linux、UNIXまたはmacOSでのインストール環境の作成
  • Linux、UNIXまたはmacOSでのインストール環境の削除
  • LinuxまたはUNIXでのインストール環境のコピー
  • Linux、UNIXまたはmacOSでのインスタンスの作成
  • Linux、UNIXまたはmacOSでのインスタンスの変更
  • Linux、UNIXまたはmacOSでのインスタンスのアップグレードまたはダウングレード
  • Linux、UNIXまたはmacOSでのインスタンスの削除
• Windowsでのインストール環境およびインスタンスの管理
  • Windowsでのインストール環境およびインスタンスの作成
  • Windowsでの1つのインストール
  • Windowsでのインストール環境およびインスタンスの削除
• オペレーティング・システムの前提条件
  • Linuxの前提条件
    • TimesTenユーザー・グループの作成
    • shmmaxおよびshmallの構成
    • HugePagesの構成
    • memlock設定の変更
    • セマフォ値の設定
  • AIXの前提条件
  • Solarisの前提条件
    • ファイル・システム・オプション(Solaris)
    • プロジェクトの作成(Solaris)
• インストールおよびそのデプロイメントの計画
  • データベース・ファイルおよびユーザー・ファイルの場所
  • データベースおよびアプリケーションの場所
• 環境変数
  • TimesTenの環境変数の設定
  • 環境変数の説明
    • TIMESTEN_HOME環境変数
    • NLS_LANG環境変数
    • 共有ライブラリ・パス環境変数
    • PATH環境変数
    • 一時ディレクトリの環境変数
    • TNS_ADMIN環境変数
    • Java環境変数
    • SYSODBCINI環境変数
    • ODBCINI環境変数
    • SYSTTCONNECTINI環境変数

2 LinuxまたはUNIXでのTimesTen Classicのインストール

• Linux/UNIXでのインストール環境の作成
  • インスタンス管理者のプライマリ・グループからアクセス可能なインストール環境の作成
  • インスタンス管理者のセカンダリ・グループからアクセス可能なインストール環境の作成
  • インスタンス管理者のみがアクセスできるインストール環境の作成
  • Linux/UNIXでのインストール環境の検証
    • ttInstallationCheckユーティリティ
    • インストール・ディレクトリおよびサブディレクトリ
• Linux/UNIXでのインスタンスの作成: 基本
  • ttInstanceCreateユーティリティ
  • TimesTenの完全インスタンスの作成
  • TimesTenのクライアント・インスタンスの作成
  • インスタンス・ホーム・ディレクトリおよびサブディレクトリの確認
• Linux/UNIXでのインスタンスの作成: 追加機能
  • コマンドラインにオプションを指定することによるインスタンスの作成
  • -recordオプションを使用した対話形式でのインスタンスの作成
  • バッチ・ファイルで提供される情報からのインスタンスの作成
  • Oracle Clusterwareのための対話形式でのインスタンスの作成
  • システム起動時のインスタンスの自動起動
• Linux/UNIXでのインスタンスの変更
  • ttInstanceModifyユーティリティ
  • 対話形式で提供される情報からのインスタンスの変更
  • インスタンスのデーモン・ポートの変更
  • インスタンスのtnsnames.oraへのパスの設定または変更
  • インスタンスのOracle Clusterware構成の変更
  • 別のインストール環境とのインスタンスの関連付け(アップグレードまたはダウングレード)
• Linux/UNIXでのインスタンスの破棄
  • ttInstanceDestroyユーティリティ
  • 対話形式で提供される情報からのインスタンスの破棄
• Linux/UNIXでのインストール環境のコピー
• Linux/UNIXでのインストール環境の削除
  • TimesTenの削除
• TimesTen Classicのインストールおよび削除の完全な例
  • 完全インストールの作成
  • 完全インスタンスの作成
  • 環境変数の設定
  • ttStatusユーティリティの実行
  • データベースの作成およびデータベースへの接続
  • ttStatusの実行による接続の表示
  • 完全インスタンスの変更
  • 完全インスタンスの破棄
  • インストール環境の削除
• TimesTenと使用するためのOracle Clusterwareのインストール

3 WindowsでのTimesTenのインストールおよび管理

• Windowsでのインストール処理の概要
• Windowsでのインストール環境の作成
  • Windowsでのインストール環境の作成
  • Windowsでのインストール環境の検証
    • Windowsでの適切なインストール環境の検証
    • Windowsでのインストール・ディレクトリの確認
    • Windowsでのtimesten.confファイルの確認
• Windowsでのインストール環境の削除
  • Windowsでインストール環境を削除するステップ
  • Windowsでの削除が成功したことの検証

4 クライアントのみのインストール環境およびインスタンス

• TimesTenクライアント・インストール環境の作成
  • クライアントのみのインストール環境の作成
  • クライアント・インストール環境の検証
• TimesTenのクライアント・インスタンスの作成
  • ttInstanceCreateユーティリティの概要
  • TimesTenクライアント・インスタンスの作成例
  • インスタンス・ホーム・ディレクトリおよびサブディレクトリの確認
  • timesten.confファイルの確認
• TimesTenクライアント・インスタンスの変更
• TimesTenクライアント・インスタンスの破棄
• TimesTenクライアント・インストール環境の削除

5 TimesTen Classicでのデータのバックアップ、リストアおよび移行

• データベースのバックアップおよびリストア
  • バックアップ機能
  • バックアップのタイプ
  • データベースのリストア
  • バックアップおよびリストアの例
    • 単純なバックアップおよびリストアの実行
    • 他のディレクトリへのデータベースの移動
    • 他のホスト(同じプラットフォーム)へのデータベースの移行
• データベースの移行
  • TimesTen Classicの他のメジャー・リリースへの移行
  • 他のプラットフォームへのデータベースの移行

6 TimesTen Classicでのアップグレード

• リリース番号の概要
• アップグレードのタイプ
• オフライン・アップグレード: 別のパッチまたはパッチ・セットへの移動: ttInstanceModify
  • メモリーからのデータベースのアンロード
  • メモリーへのデータベースの再ロード
• オフライン・アップグレード: 別のパッチまたはパッチ・セットへの移動: ttBackup
• オフライン・アップグレード: 別のメジャー・リリースへの移動
• オンライン・アップグレード: TimesTenレプリケーションの使用
• クラシック・レプリケーションを使用したオンライン・アップグレードの実行
  • 要件
  • アップグレード・ステップ
  • オンライン・アップグレードの例
• アクティブ・スタンバイ・ペア・レプリケーションを使用したアップグレードの実行
  • キャッシュ・グループが構成されていないアクティブ・スタンバイ・ペアのオンライン・アップグレード
    • スタンバイ・マスターおよびサブスクライバのオンライン・パッチ・アップグレード
    • アクティブ・マスターのオンライン・パッチ・アップグレード
    • アクティブ・スタンバイ・ペアのオンライン・メジャー・アップグレード
  • キャッシュ・グループが構成されているアクティブ・スタンバイ・ペアのオンライン・アップグレード
    • スタンバイ・マスターおよびサブスクライバのオンライン・パッチ・アップグレード(キャッシュ・グループ)
    • アクティブ・マスターのオンライン・パッチ・アップグレード(キャッシュ・グループ)
    • アクティブ・スタンバイ・ペアのオンライン・メジャー・アップグレード(読取り専用キャッシュ・グループ)
  • キャッシュ・グループが構成されているアクティブ・スタンバイ・ペアのオフライン・アップグレード
    • アクティブ・スタンバイ・ペアのオンライン・メジャー・アップグレード(キャッシュ・グループ)
• Oracle Clusterware使用時のTimesTenのオフライン・アップグレードの実行
• Oracle Clusterwareの使用時のTimesTenのオンライン・アップグレードの実行
  • サポートされている構成
  • 制限と前提
  • 1つのアクティブ・スタンバイ・ペアに対応したアップグレード・タスク
    • アクティブ・スタンバイ・ペアが適切に機能していることの確認
    • スタンバイ・データベースの停止
    • スタンバイ・データベースのアップグレードの実行
    • スタンバイ・データベースを起動します。
    • アクティブ・データベースとスタンバイ・データベースのロールの切替え
    • 新しいスタンバイ・データベースの停止
    • 新しいスタンバイ・データベースのアップグレードの実行
    • 新しいスタンバイ・データベースの開始
  • 数多くのホストのペアでの複数アクティブ・スタンバイ・ペアのアップグレード
  • 1つのホスト・ペアでの複数アクティブ・スタンバイ・ペアのアップグレード
    • 構成ファイルの例: 1つのホストのペア上の複数アクティブ・スタンバイ・ペア
    • スクリプトの例: 1つのホスト上での複数スタンバイ・プロセスの停止および開始
• パラレル・レプリケーション使用時のアップグレード
  • パラレル・レプリケーションに関する考慮事項
  • オフライン・アップグレードが必要なシナリオ
• クライアント・インスタンスのアップグレードの実行

索引