元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能
次の表の機能は、これまではすぐ使用できない状態で提供されていました。つまり、この機能をエンド・ユーザーに使用可能にするためには、オプト・インのUIでお客様が処理を実行する必要がありました(追加の設定や構成ステップが必要な場合もありました)。列Aは、これらの機能が最初に提供されたのはいつかを示しています。
列Bに示されている更新バージョン以降、これらの機能をオプト・インUIでエンド・ユーザーに使用可能にする必要がなくなりました。ただし、列Cに示すように、ユーザーに機能を使用可能にするために、まだ追加の設定または構成ステップを実行する必要がある場合があります。有効にするために引き続き顧客による追加の処理が必要な場合は、機能名をクリックして詳細情報を取得してください。
重要なノート: オプト・インUIからこれらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。
(A) | (B) | (C) | |||
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機能 | 製品 |
機能を オプト・インUIで有効にすることが *必要*、 最初の提供: |
機能を オプト・インUIで有効にすることは *もはや不要*、 開始: |
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか | |
いいえ、 提供時に 使用可能 |
はい、 引き続き顧客アクションが 必要です |
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更新21C | |||||
製造および保守における二重単位使用可能 | 製造 | 21A | 21C | (2) | |
更新21B | |||||
作業オーダー製品完了時の親ロットの取得 | 共通作業実行 | 20D | 21B | (1) | |
製造におけるIoT Production Monitoringメトリックの表示 | 共通作業実行 | 20D | 21B | (1) | |
更新20D | |||||
手動制御による再加工作業オーダーの実行 | 製造 | 20B | 20D | ||
製造からIoT Production Monitoringへのリソース詳細および作業オーダー詳細の同期 | 製造 | 20B | 20D | ||
更新20C | |||||
リリース済ステータスの作業オーダーへの工程の追加 | 製造 | 20A | 20C | (1) | |
更新19D | |||||
プロセス製造のバッチ生産の定義および実行 | 製造 | 19B | 19D | ||
IoT対応の機材で製造作業オーダーおよびリソース・インスタンスをモニター | 製造 | 19B | 19D | ||
予定済プロセスを使用した品目構成数量と作業定義との同期 | 製造 | 19B | 19D | (1) | |
生産時の資材出庫の検証 | 製造 | 19B | 19D | ||
生産時の工程完了の検証 | 製造 | 19B | 19D | ||
「工場パラメータの管理」ユーザー・インタフェースのサイド・タブの使用 | サプライ・チェーン管理共通コンポーネント | 19B | 19D | (1) | |
既存のスケジュールにおける終了日の延長 | サプライ・チェーン管理共通コンポーネント | 19B | 19D | (1) | |
更新19C | |||||
作業定義の非アクティブ化 | 製造 | 19A | 19C | (1) | |
更新19B | |||||
製造および保守におけるリソース・インスタンスの使用 | 製造 | 18C | 19B | ||
更新19A | |||||
作業定義の削除 | 製造 | 18B | 19A | (1) | |
生産完了時のロットおよびシリアル番号の生成 | 製造 | 18B | 19A | (1) | |
更新18B | |||||
スケジュール済プロセスを使用した自動作業定義の作成 | 製造 | 18A | 18B | (2) | |
作業オーダーの資材のピック | 製造 | 18A | 18B | ||
組立品シリアル番号による出庫済数量の表示 | 製造 | 17D | 18B | (1) | |
資材有効数量に基づく作業オーダー実行の優先度付け | 製造 | 17D | 18B | (2) | |
資材レポートのための簡易スキャンの使用 | 製造 | 17D | 18B | (2) |
(1)小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。
(2)大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。つまり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があります。
次の表の機能は、元々はオプト・インとして提供されましたが、将来の更新で、使用可能にするためのオプト・インは必要なくなります。列Cに示すように、まだ追加の設定または構成をいくつか実行する必要がある場合があります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。
重要なノート: これらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。
(A) | (B) | (C) | |||
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機能 | 製品 |
機能を オプト・インUIで有効にすることが *必要*、 最初の提供: |
機能を オプト・インUIで有効にすることは *もはや不要*、 開始: |
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか | |
いいえ、 提供時に 使用可能 |
はい、 引き続き顧客アクションが 必要です |
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更新21C | |||||
作業実行トランザクション中の必須の付加フレックスフィールドの強制 | 共通作業実行 | 21C | 22A | (1) | |
外注加工購買依頼の管理 | 共通作業実行 | 21C | 22A | (2) | |
更新21B | |||||
作業オーダーへの出力ロット番号の事前割当 | 共通作業実行 | 21B | 21D | (1) | |
生産時のロット当初日付、保留期限および失効日の更新 | 共通作業実行 | 21B | 21D | (1) | |
プロセス製造作業定義および作業オーダーにおける二重単位使用可能 | 製造 | 21B | 21D | (1) |