Oracle Supply Chain Collaboration and Visibility Cloud
新機能

元はオプト・イン・ユーザー・インタフェースから有効にしていた機能

次の表に示す機能は、最初は無効の状態で提供されていました。つまり、この機能をエンド・ユーザーが使用できるように有効にするには、オプト・インUIでのアクションが必要でした(さらに、追加の設定または構成ステップが必要になることもありました)。列Aは、これらの機能がいつ最初に提供されたかを示しています。

列Bに示されている更新バージョン以降では、これらの機能をオプト・インUIでエンド・ユーザーに使用可能にする必要がなくなりました。ただし、列Cに示すように、機能を有効にするために、引き続き、追加の設定または構成ステップを実行する必要がある場合もあります。有効にするために、顧客による追加のアクションが引き続き要求される場合は、機能名をクリックすると詳細情報が表示されます。

重要なノート: オプト・インUIからこれらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
いいえ、
使用準備が完了して
提供されます
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新21C
オーダー予測およびコミットを検索し予測数量を更新サプライ・チェーン・コラボレーション21A21C (1)
更新21B
「供給オーケストレーション」作業領域の「供給明細の管理」ページのデフォルト問合せでクローズ済の供給オーダーを表示しないサプライ・チェーン・オーケストレーション20D21B (1)
更新21A
外部組織から収集された供給データのOracle Supply Planning Cloudとの同期サプライ・チェーン・コラボレーション20C21A (2)
更新20D
サプライヤのB2B設定の簡略化コラボレーション・メッセージング・フレームワーク20B20D (2)
新規関係におけるオーダー予測の再公開の簡略化サプライ・チェーン・コラボレーション20B20D (2)
サプライヤの手持数量の表示サプライ・チェーン・コラボレーション20B20D
バック・トゥ・バック・フローにおける代替供給ソースを使用した販売オーダーの履行サプライ・チェーン・オーケストレーション20B20D (1)
更新20C
購買単位を使用したオーダー予測の表示およびコミットサプライ・チェーン・コラボレーション20A20C
要求搬送日に応じた供給オーダーの表示サプライ・チェーン・オーケストレーション20A20C (1)
更新20A
未配信および失敗メッセージを管理する廃止されたタスクコラボレーション・メッセージング・フレームワーク19C20A (1)
水平レイアウトでのオーダー予測およびコミットのダウンロードおよびアップロードサプライ・チェーン・コラボレーション19C20A (1)
直接出荷コラボレーション・オーダー予測の管理サプライ・チェーン・コラボレーション19C20A
スプレッドシートのアップロードおよびダウンロードにおけるプランナの優先日付書式の使用サプライ・チェーン・コラボレーション19C20A (1)
更新19B
インフォレットを使用したコラボレーション・メッセージング・ステータスの表示コラボレーション・メッセージング・フレームワーク18C19B (2)
更新18B
複数施設全体のオーダー予測にコミットサプライ・チェーン・コラボレーション18A18B (1)
コラボレーション関係候補のレビューおよび管理サプライ・チェーン・コラボレーション18A18B (2)
複数施設全体のコラボレーション・パラメータの更新サプライ・チェーン・コラボレーション18A18B (1)
期限超過サプライヤ取引約定の処理の自動化サプライ・チェーン・コラボレーション17D18B (2)
購買オーダーおよび出荷の表示サプライ・チェーン・コラボレーション17D18B (2)

(1)小規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能は、通常、フィールド、検証またはプログラムの軽微な変更で構成されます。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は最小になります。

(2)大規模UIまたはプロセスベースの機能: これらの機能の設計は、より複雑になります。したがって、ユーザーに対する潜在的な影響は高くなります。つまり、これらの機能は顧客の受入れテストに重点を置く必要があります。

将来失効するオプト・イン機能

次の表の機能は、元々はオプト・インとして提供されましたが、将来の更新で、使用可能にするためのオプト・インは必要なくなります。列Cに示すように、まだ追加の設定または構成をいくつか実行する必要がある場合があります。この将来の「オプト・イン失効」の事前通知は、これらの変更に対応する計画を立てる際にお役立てください。オプト・インが失効すると、上の表に機能が記載されます。

重要なノート: これらの機能をすでに有効化している場合は、追加の処理は必要ありません。

(A) (B) (C)
機能 製品 オプト・インUIでの有効化が
*必要な*
機能、
最初に提供された時期:
オプト・インUIでの有効化が
*不要になった*
機能、
開始時期:
エンド・ユーザーに対して有効化する必要がある処理がまだあるかどうか
いいえ、
使用準備が完了して
提供されます
はい、
引き続き顧客アクションが
必要です
更新21C
予測範囲およびコミット範囲にデフォルト値を使用サプライ・チェーン・コラボレーション21C21D (1)
更新21B
「オーダー予測およびコミットの管理」ページからの集計オーダー予測およびコミットのスプレッドシートへのエクスポートサプライ・チェーン・コラボレーション21B21D (1)
スプレッドシートのダウンロードの日付範囲の指定サプライ・チェーン・コラボレーション21B21D (1)
バック・トゥ・バック・フローでのプロジェクト詳細を含む販売オーダーに対する供給の作成サプライ・チェーン・オーケストレーション21B21D (1)