目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Identity Managerの12c (12.2.1.3.0) へのアップグレードの概要
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2 アップグレード前の要件
- Oracle Fusion Middlewareアップグレード前のチェックリスト
- 完全なバックアップの作成
- 個別のBusiness Intelligence Publisherインストールの作成
- Oracle HTTP Serverのアップグレード
- テストのための環境のクローニング
- 動作保証およびシステム要件の確認
- 強化された暗号化(AES 256)を使用する場合のポリシー・ファイルの更新
- 未使用データのパージ
- Upgrade Assistantを実行するための非SYSDBAユーザーの作成
- アップグレードに対応可能な既存のスキーマの特定
- Oracle Identity Managerのデータベース・パラメータの更新
- Oracle Identity Managerのコネクタの更新
- ノード・マネージャの停止
- Oracle Identity Managerのアップグレード前レポートの生成および分析
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第I部 Oracle Identity Managerのインプレース・アップグレード
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3 Oracle Identity Manager単一ノード環境のアップグレード
- Oracle Identity Manager単一ノードのアップグレード・プロセスについて
- Oracle Identity Managerのアップグレード前のタスクの完了
- 製品ディストリビューションのインストール
- 最新のスタック・パッチ・バンドルのインストール
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- RCUを使用した必要な12cスキーマの作成
- Oracle Identity Managerに対するデータベース・パラメータのチューニング
- サーバーとプロセスの停止
- 製品スキーマのアップグレード
- ドメインの再構成について
- ドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- アップグレード後のタスクの実行
- 12c Oracleホームへのフォルダのコピー
- サーバーの起動
- OIMおよびSOA管理対象サーバーのフロントエンドに使用できるようにするためのOracle HTTP Serverの構成
- Oracle Identity Manager Design Consoleのアップグレード
- SSL有効設定のためのアップグレード後のタスクの完了
- スタンドアロンのOracle BI Publisherのインストール
- ユーザー・インタフェースに対するアプリケーション・モジュールのチューニング
- パッチ後のインストール・ステップの実行
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4 Oracle Identity Manager高可用性環境のアップグレード
- Oracle Identity Managerマルチノードのアップグレード・プロセスについて
- Oracle Identity Managerのアップグレード前のタスクの完了
- OIMHOST1およびOIMHOST2上への12c Oracleホーム・フォルダの作成
- OIMHOST1およびOIMHOST2への製品ディストリビューションのインストール
- 最新のスタック・パッチ・バンドルのインストール
- アップグレード前の準備状況チェックの実行
- RCUを使用した必要な12cスキーマの作成
- サーバーとプロセスの停止
- OIMHOST1におけるスキーマのアップグレード
- OIMHOST1におけるドメインの再構成
- OIMHOST1におけるドメイン・コンポーネント構成のアップグレード
- 各OIMHOST上でのドメイン構成のレプリケーション
- アップグレード後の初期ブートストラップ処理のためのサーバーの起動
- oracle.iam.ui.custom-dev-starter-pack.warの完全なデプロイ
- OIMHOST1およびOIMHOST2上でのサーバーの起動
- Oracle Identity Manager Design Consoleのアップグレード
- パッチ後のインストール・ステップの実行
- SSL有効設定のためのアップグレード後のタスクの完了
- WebLogic Serverセッション・レプリケーションの最大メッセージ・サイズの増加
- アップグレード後のJMSおよびTLOG永続ストアの変更
- スタンドアロンのOracle BI Publisherのインストール
- 5 OIM-OAM統合環境の手動アップグレード
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3 Oracle Identity Manager単一ノード環境のアップグレード
- 第II部 Oracle Identity Managerのアウトオブプレース・アップグレード
- 第III部 Oracle Identity Managerのアウトオブプレース・クローン・アップグレード
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A Oracle Identity Managerのアップグレードのトラブルシューティング
- WebLogic Serverが「実行中」ステータスでない
- 製品スキーマのアップグレード・エラー: OIMR2PS2_OIM.PK_POP
- 製品スキーマのアップグレード・エラー: OIMR2PS2_OIM.UK_ENTITY_TYPE
- OIMドメインを再構成した後のログ内のKeystoreService例外
- OIMに関するアップグレード前レポートの生成時の警告
- ドメイン再構成エラー
- アップグレード後のDEPLOYSOACOMPOSITESタスクに対するOIMブートストラップの失敗
- 認可ポリシー・マージの問題
- MARの更新またはメタデータ・マージの問題
- アップグレード後にADF DI Excelシートを開く際のエラー
- アップグレード後のSOAサーバーの起動時のコンパイル・エラー
- アップグレード後のOracle Identity Managerサーバー・ログ内の警告
- アップグレード後にデフォルトのチャレンジの質問が更新されない
- ドメインの再構成時のOPSS処理エラー
- WebLogicコンソールから構成を解放する際のEditFailedException
- OIMアプリケーションのデプロイメントが断続的に失敗する
- アップグレード後にsoa-infraアプリケーションが「Prepared」状態になる
- Oracle Identity ManagerサーバーがOutOfMemoryErrorをスローする
- アップグレード後の初回起動時にSOAをCoherenceクラスタに結合できない
- LDAPユーザーの作成およびリコンシリエーションの更新ジョブに失敗する
- アップグレード後にBI管理対象サーバーがWebLogicコンソールに表示される
- アップグレード後の空のページまたはパネル
- アップグレード後にOIM-AD通信が失敗する
- アップグレード後にデプロイメント・マネージャが動作しない
- oigcloneFileOps.shファイル実行時のメモリー不足エラー
- アップグレードされた設定のOIM管理対象サーバーを再起動すると、MDSのカスタマイズが削除される
- 'fuser'コマンドが見つからないためにOPatchが失敗する
- Sysadminコンソールへのアクセス時にJPS-07508またはWSM-00401エラーが発生する
- カスタム・アプリケーションJARが存在するため、OIMブートストラップが失敗する
- 11gから生成されたBPELクラスの12cでのコンパイルの失敗
- 11gから12.2.1.xへのアップグレード後にユーザー、ロールおよび組織UDFがない
- B Oracle Fusion Middleware製品のインストールおよび構成後のJDKの更新