目次
- タイトルおよび著作権情報
- はじめに
- 1 Oracle Databaseをアップグレードする前の互換性の確認
- 2 Oracle Databaseのアップグレードの準備
- 3 Oracle Databaseのアップグレード
-
4 Oracle Databaseのアップグレード後の作業
- Oracleデータ・ディクショナリの現在の状態の表示方法
-
Oracle Databaseのアップグレード後に必要な作業
- 手動アップグレード後のLinuxおよびUnixシステム上での環境変数の設定
- PL/SQLパッケージおよび依存プロシージャの確認
- Oracle管理タイプに依存する表のアップグレード
- Oracle Databaseのアップグレード後のリカバリ・カタログ・アップグレードについて
- Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Textが提供するナレッジ・ベースのインストール
- Oracle Databaseのアップグレード後のOracle Application Express構成の更新
- 外部ネットワーク・サービスへのアクセス制御リスト(ACL)の構成
- SQLNET.ALLOWED_LOGON_VERSIONパラメータの動作の確認
-
Oracle Databaseのアップグレード後の推奨作業およびベスト・プラクティス
- データベースのバックアップ
- Oracle Databaseのアップグレード後のDBMS_STATSパッケージで作成された統計表のアップグレード
- DBMS_STATSを使用した固定オブジェクトの統計の再収集
- DBMS_SCHEDULERジョブの削除および再作成
- アップグレード後の統合監査レコードの転送
- アップグレードされたデータベースでの無効なリリース更新バグ修正の有効化
- パスワードのリセットによる大/小文字区別の強制
- Oracle XML DBに対するFTPとHTTPのポートおよびHTTP認証の構成
- 新機能の適宜追加
- 必要な新しい管理手順の作成
- アップグレードしたOracle Databaseの統合監査の使用への移行
- ロールバック・セグメントから自動UNDOモードへの移行
- LONGデータ型からLOBデータ型への表の移行
- 再構築対象のOracle Text索引の識別
- アップグレードした本番Oracle Databaseのテストについて
- Oracle Databaseのアップグレード後のタイムゾーン・ファイルのバージョンのアップグレード