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ほとんどのプラットフォームでは、システム インストールされた未変更の ALDSP アーティファクトを、システムから自動的に削除できます。ALDSP のアンインストールが完了したら、アンインストーラによって自動的に削除されなかった残りのファイル (変更されたサンプル、他のユーザが作成したファイルなど) を手動で削除できます。
システムから ALDSP をアンインストールする前に、すべての ALDSP アプリケーションをアンデプロイする必要があります。アンデプロイの詳細については、WebLogic Server ドキュメントの「デプロイ済みのアプリケーションのアンデプロイ」のトピックを参照してください。
ALDSP をアンインストールするには、次の手順に従います。
[スタート
|すべてのプログラム
|BEA Products
|BEA AquaLogic Data Services Platform 3.0|BEA AquaLogic Data Services Platform 3.0 のアンインストール
]
<bea_home>/aldsp_3.0/uninstall/uninstall.sh
UNIX システムでコンソール モードを使用してインストールした場合(「コンソール モードまたはサイレント モードによる ALDSP のインストール」を参照) は、コマンドに -i CONSOLE
オプションを追加して実行します。
<bea_home>/aldsp_3.0/uninstall/uninstall.sh -i CONSOLE
<bea_home>
ディレクトリの aldsp_3.0
フォルダを削除します。また、他のファイルを手動で削除しなければならない場合があります。アンインストールが完了しても、一部のファイルが削除されていない場合があります。これらのファイルは、ALDSP のインストール後に生成されたか、ユーザによって作成された新しいファイルです。
たとえば、新しいターゲット スキーマ、ストアド クエリ、Web サービスなどを ALDSP リポジトリに追加した場合、次の手順に進む前に別の場所に保存してください。
注意 : | アンインストール オプションは、<aldsp_home> ディレクトリ (このディレクトリは通常 <bea_home>\aldsp_3.0 ディレクトリ) の外に作成された ALDSP データスペースまたはその他の Workshop アプリケーションを削除しません。ドメインと他のプロジェクトを <aldsp_home> ディレクトリの外に作成することをお勧めします。 |
自動アンインストールを実行しても、すべての AquaLogic Data Services Platform アーティファクトが削除されるわけではありません。特に、インストール後に変更されたファイルは削除されません。この節の手順に従うと、製品を手動で削除できます。
注意 : | Linux を始めとする一部のプラットフォームでは、自動アンインストールがサポートされていないため、アンインストールを手動で実施する必要があります。 |
AquaLogic Data Services Platform を手動でアンインストールするには、次の手順に従います。
<bea_home>
に見つかったすべての ALDSP バイナリおよびその他のアーティファクトを削除します。これらのディレクトリは、表 5-1 にリストされています。
<bea_home>
/registry.xml
- <product format="1.0" name="AquaLogic Data Services Platform">
- <release level="3.0" ServicePackLevel="0" PatchLevel="0" Status="installed" BeaProgramGroup="BEA Products (BEAHOME 2)" StartMenu="C:\Documents and Settings\All Users\Start Menu\Programs" InstallTime="Nov 13, 2007 5:39:37 PM" InstallDir="C:\bea\aldsp_3.0" JavaHome="C:\bea\jrockit90_150_10" JavaVersion="1.5.0_10" JavaVendor="BEA">
- <component name="AquaLogic Data Services Platform" version="3.0.0.0">
<component name="Data Services Server" />
<component name="Data Services Studio" />
<component name="Samples" />
</component>
</release>
</product>
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