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[レポート] モジュールの使用を開始する前に、まず [プロジェクト エクスプローラ] モジュールでプロキシ サービスを作成したうえで、[リソース ブラウザ] モジュールでそのプロキシ サービスのメッセージ フローにレポート アクションを追加する必要があります。
レポートの詳細については、AquaLogic Service Bus のユーザーズ ガイドの「レポート」を参照してください。
以下の表は [レポート] モジュールでアクセスできるページをまとめたものです。個々のタスクおよび関連するヘルプのトピックを確認できます。
[メッセージ レポートの概要] ページでは、レポート メッセージのリストを表示できます。このページには最大で 100 件のメッセージを表示できます。
注意 : | [レポート] モジュールの使用を開始する前に、まず [プロジェクト エクスプローラ] モジュールでプロキシ サービスを作成したうえで、[プロジェクト エクスプローラ] または [リソース ブラウザ] モジュールでそのプロキシ サービスのメッセージ フローにレポート アクションを追加する必要があります。 |
注意 : | サービス名、エラー コード、レポート インデックスの各フィールドでは、ワイルドカード検索を使用できます。 |
注意 : | [フィルタを閉じる] をクリックすることで、いつでもフィルタ フィールドを非表示にすることができます。 |
注意 : | 以下の方法でもメッセージを検索できます。 |
レポート (AquaLogic Service Bus のユーザーズ ガイド)
[メッセージの詳細を表示] ページでは、個々のメッセージの詳細を確認できます。
[メッセージの詳細を表示] ページに以下の全般的なコンフィグレーション情報が表示されます。
このページには、以下のレポート インデックス情報が表示されます。
レポート (AquaLogic Service Bus のユーザーズ ガイド)
[メッセージのパージ] ページでは、選択したメッセージをレポート データストアからパージできます。
メッセージのパージはバックグラウンドで行われるので、パージが行われている間に [メッセージ レポートの概要] ページがロックされることはありません。このため、完了するまでに時間のかかるパージも行うことができます。所要時間はパージする必要のあるメッセージ数によって変わります。ただし、レポート メッセージのフィルタを行うと、パージ プロセスが遅くなります。一部のデータのパージが完了していないために、[メッセージ レポートの概要] ページに誤ったデータが表示されることがあります。
注意 : | メッセージのパージは、プロジェクトの設計段階とテスト段階で役立つ機能です。ただし、プロダクション環境では、データベース内のデータの管理 (パージを含む) は、データベース管理者がデータベース管理ツールを使用して行うことをお勧めします。 |
パージの詳細については、AquaLogic Service Bus のユーザーズ ガイドの「レポート」を参照してください。
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