ロケーション: パート1、ページ1、ペイン3
ペイン3には、インストール済みのアプライアンス・ラックを追加のコンピュート・ノードをインストールするための手順が記載されています。
常に、一番下の空きスロットからコンピュート・ラック・ユニットにデータをロードし、順を追って作業してください。
ドアは重量があります。 もう一方の人がヒンジチング・メカニズムを動作させている間、ユーザーがドアを支えている状態にしておきます。 ヒンジが損傷しないように、ステップは慎重に、正しい順序で実行してください。
ステップ:
前面および背面のラック・ドアを取り外します。
前面ドアと背面ドアをロック解除して開きます。
バナナ・ジャックを分離することで、上下のアース・ストラップを外します。
下部のヒンジから外し、次に上側のヒンジ:
ヒンジ上の2つのスタッドをヒンジの中心に向かってつなぎます。
スタッドをドアから離れた場所に回転させて、ヒンジが固定されないままにします。
ドアを持ち上げてキャビネットから離します。
2つの背面ドアについて、これらのステップを繰り返します。
イメージは、アプライアンス・ラック上のドアヒンジのロケーションを示しています。 4つの詳細イメージは、ヒンジ領域のクローズ・アップを示し、実行するステップを示します: アース・ストラップを外し、ヒンジスタッドを固定し、ラッチ機構を回転させ、ドアをキャビネットから離します。
拡張ノードを取り付けるフィラー・パネルを取り外します。 フィラー・パネルの背面で、レールの穴から引き出します。 これらを削除するためのドライバは必要ありません。
ラックの背面側にある事前に取り付けられているケーブルを固定しているケーブル・トレーを取り外します。
新しい拡張ノードのラック・ユニットのケーブル・トレイから、事前に取り付けられたケーブルを切り離します。
プラスのねじ回し(Phillipsの2番)を使用して、ケーブル・トレイからM6ねじを取り外します。
ラックからケーブル・トレイを取り外します。 将来使用するために、ケーブル・トレイおよびねじを節約します。
イメージは、ケーブル・トレイを背面ラック・レールに取り付けて、そのラック・ユニット用の取り付け済みケーブルを所定の位置に収める方法を示しています。 2つのステップで、このイメージは、ケーブルの束からベルクロ・ストラップを最初に取り外してから、ケーブル・トレイがレールから引き落とされる方法を示しています。