18.4 RESTデータ・ソースの管理
RESTデータ・ソースを使用すると、開発者は、アプリケーションでRESTサービスまたは汎用JSONデータ・フィードにアクセスできます。
- RESTデータ・ソースについて
RESTデータ・ソースにより、開発者は、Representational State Transfer (REST)サービスまたはアプリケーションの汎用JSONデータ・フィードにアクセスして、レポート、対話モード・レポート、対話グリッドなどのApplication Expressコンポーネントのデータを使用できます。 - RESTデータ・ソースの作成
共有コンポーネントからRESTデータ・ソースを作成します。 - RESTデータ・ソースの編集または削除
共有コンポーネントからRESTデータ・ソースを編集または削除します。 - RESTデータ・ソースのコピー
「RESTデータ・ソース」ページで「コピー」を選択して、RESTデータ・ソースをコピーします。 - データ同期化の管理
ローカル表のコンテンツとRESTサービスのデータの同期を自動的に保持するには、データ同期化を有効にします。 - RESTデータ・ソースの使用状況の表示
RESTデータ・ソースの使用状況レポートを表示します。 - RESTデータ・ソースの履歴の表示
RESTデータ・ソースの履歴レポートを表示します。
親トピック: アプリケーション・データの管理