目次

• タイトルおよび著作権情報
• このコンテンツについて
• 新機能
  • リリース22.1.1.20.0の新機能
  • リリース22.1.1.1.0の新機能
• 1 Java開発環境
  • TimesTenおよびサポートされているJavaコンポーネントのインストール
  • Java開発のための環境の設定
  • Java開発のためのクラスパスの設定
  • TimesTenクイック・スタートおよびサンプル・アプリケーションについて
• 2 JDBCでのTimesTenデータベースの使用
  • TimesTenを使用したJava開発の前提条件
  • 重要なJDBCクラスおよびインタフェース
    • パッケージのインポート
    • java.sqlパッケージ内のインタフェースのサポート
    • java.sqlパッケージ内のクラスのサポート
    • java.ioパッケージ内のクラスのサポートに関するノート
    • javax.sqlパッケージ内のインタフェースとクラスのサポート
    • TimesTen JDBC拡張機能
    • その他のTimesTenクラスおよびインタフェース
  • TimesTenデータベース接続の管理
    • TimesTen DSNについて
    • 接続でのJavaラッパー機能の使用
    • データベースの接続URLの作成および接続属性の指定
    • データベースへの接続
    • データベースからの切断
    • 直接接続のオープンおよびクローズ
    • データベースの妥当性の確認
  • JDBCでのデータベース操作
    • 基本的なSQL文の実行
    • データベースに対するコミットまたは変更のロールバック
      • 自動コミットの設定
      • 手動でのコミットまたは変更のロールバック
      • SQLのCOMMIT文およびROLLBACK文の使用
    • 複数スレッドの管理
    • Javaのエスケープ構文およびSQLファンクション
  • アプリケーションでのTimesTenの機能と操作
    • 文でのJavaラッパー機能の使用
    • TimesTen結果セットの使用: ヒントおよび制限
    • 複数のデータ行のフェッチ
    • 問合せのパフォーマンスの最適化
    • パラメータのバインドと文の実行
      • SQL文の準備および入力パラメータの設定
      • 出力および入力/出力パラメータの使用
      • SQL文での重複したパラメータのバインド
      • PL/SQLでの重複したパラメータのバインド
    • 連想配列の使用
      • 連想配列の概要
      • 連想配列のTimesTenメソッド
      • 連想配列の型マッピング
      • 連想配列のバインド
    • REF CURSORの使用
    • DML RETURNING (RETURNING INTO句)の使用
    • ROWIDの使用
    • ラージ・オブジェクト(LOB)
      • LOBの概要
      • JDBCでのLOBオブジェクト
      • TimesTenのLOBとOracle DatabaseのLOBの違い
      • LOBファクトリ・メソッド
      • LOBのgetterメソッドとsetterメソッド
      • TimesTenのLOBインタフェース・メソッド
      • LOBのプリフェッチ
      • パススルーLOB
    • プロシージャおよびファンクションを実行するためのCALLの使用
    • SQL文の実行に対するタイムアウトまたはしきい値の設定
      • SQL文のタイムアウト期間の設定
      • SQL文のしきい値期間の設定
    • JDBCを使用したクライアント/サーバーでの結果セット・バッファ・サイズの構成
    • キャッシュで使用する機能
      • Oracle Databaseパスワードの設定
      • ttOptSetFlag組込みプロシージャでの一時パススルー・レベルの設定
      • パススルー・ステータスの確認
      • キャッシュ・グループの管理
    • レプリケーションで使用する機能
  • エラー処理
    • エラーおよび警告のレベル
      • 致命的なエラー
      • 致命的ではないエラー
      • 警告
      • 異常終了
    • エラーおよび警告のレポート
    • 特定のエラーの検出および対応
    • 失敗したトランザクションのロールバック
    • 一時エラー後の再試行(JDBC)
  • 自動クライアント・フェイルオーバーのJDBCサポート
    • 自動クライアント・フェイルオーバーについて
    • 自動クライアント・フェイルオーバーのJDBCサポートの特徴および機能
      • 一般的なクライアント・フェイルオーバー機能
      • プール済の接続のクライアント・フェイルオーバー機能
    • 自動クライアント・フェイルオーバーの構成
    • JDBCでの自動クライアント・フェイルオーバーの同期検出
    • JDBCでの自動クライアント・フェイルオーバーの非同期検出
      • クライアント・フェイルオーバー・イベント・リスナーの実装
      • クライアント・フェイルオーバー・リスナー・インスタンスの登録
      • クライアント・フェイルオーバー・リスナー・インスタンスの削除
    • フェイルオーバー時のJDBCアプリケーション・アクション
      • アプリケーションのフェイルオーバーの場合の手順
      • フェイルオーバーの遅延および再試行の設定
  • TimesTen Scaleoutのクライアント・ルーティングAPI
    • クライアント・ルーティングAPIの機能
    • 分散キーの作成
    • 一連のキー値に与えられた要素の位置の取得
    • 分散キーに基づく要素への接続
    • サポートされているデータ型
    • 制限事項
• 3 イベント管理のためのJMS/XLAの使用
  • JMS/XLAの概念と機能
    • JMS/XLAの概念
    • どのようにXLAでトランザクション・ログからレコードが読み取られるか
    • XLAおよびマテリアライズド・ビュー
    • XLAブックマーク
      • ブックマークのしくみ
      • レプリケートされたブックマーク
      • XLAブックマークおよびトランザクション・ログの保持
    • JMS/XLA構成ファイルおよびトピック
    • XLA更新
    • XLA更新確認
      • XLA応答メカニズム
      • XLA応答モード
      • 更新のプリフェッチ
      • 更新の確認
    • XLAシステム権限
    • XLAの制限事項
    • JMS/XLAとOracle GDKの依存性
  • JMS/XLAの使用と機能
    • XLAへの接続
    • 表への更新の監視
    • 更新の受信および処理
    • JMS/XLAアプリケーションの終了
      • 接続のクローズ
      • ブックマークの削除
      • 表からのサブスクライブ解除
  • レプリケーション・メカニズムとしてのJMS/XLA
    • レプリケーション・メカニズムとしてのJMS/XLAの使用について
    • ターゲット・データベースへのJMS/XLAメッセージの適用
    • TargetDataStoreのエラーのリカバリ
• 4 分散トランザクション処理: JTA
  • JTAの概要
    • TimesTen JTAについて
    • X/Open DTPモデル
    • 2フェーズ・コミット
  • TimesTenでのJTA機能
    • XAに関するTimesTenデータベース要件
    • TimesTenでのグローバル・トランザクションのリカバリ
    • TimesTenでのXAエラー処理
  • JTA APIの使用
    • WebLogicへのTimesTen DSNの登録
    • 必要なパッケージのインポート
    • TimesTenのXAConnectionオブジェクトの作成
    • XAResourceおよびConnectionオブジェクトの作成
• 5 Javaアプリケーションのチューニング
  • JDBCアプリケーションのチューニング
    • 準備された文のプールの使用
    • バッチ実行にパラメータの配列を使用
    • TimesTenデータ行のバルク・フェッチ
    • ResultSetのメソッドgetString()の使用は慎重に
    • データ型の変換の回避
    • 接続、文および結果セットのクローズ
    • 問合せの最適化
  • JMS/XLAアプリケーションのチューニング
    • JMS/XLAアプリケーションのチューニングに関する考慮事項
    • xlaPrefetchパラメータの構成
    • 更新確認の頻度の減少
    • 高いイベント率への対応
• 6 JMS/XLAリファレンス
  • JMS/XLAのMapMessageの内容
    • XLA更新タイプ
    • XLAフラグ
  • DMLイベント・データの書式
    • 表データ
    • 行データ
    • コンテキスト情報
  • DDLイベント・データの書式
    • CREATE_TABLE
    • DROP_TABLE
    • CREATE_INDEX
    • DROP_INDEX
    • ADD_COLUMNS
    • DROP_COLUMNS
    • CREATE_VIEW
    • DROP_VIEW
    • CREATE_SEQ
    • DROP_SEQ
    • CREATE_SYNONYM
    • DROP_SYNONYM
    • TRUNCATE
  • データ型のサポート
    • データ型のマッピング
    • データ型の文字セット
  • イベント処理用のJMSインタフェース
  • JMS/XLAレプリケーションAPI
    • TargetDataStoreインタフェース
    • TargetDataStoreImplクラス
  • JMSのメッセージ・ヘッダー・フィールド