サンプル・プログラムを使用する

simpappサンプル・プログラムは簡単に設定できます。WebLogic Serverからsimpapp.htmlページを起動するだけです。simpapp.htmlページは、文字列入力用のテキスト・フィールドを含むHTMLフォームをロードします。文字列を入力して「POST」ボタンをクリックし、この文字列をPOSTリクエストとして送信します。SimpAppServletは、ユーザーが入力した文字列をJolt for WebLogicクラス・ライブラリで使用可能な形式に変換し、TuxedoのTOUPPERサービスへのリクエストをディスパッチします。このサービスは、文字列を大文字に変換してブラウザに表示します。

サーブレット・サンプル・プログラムsimpappを設定するには、次のステップに従います。