3 Oracle Database Gateway for DRDAの使用方法
Oracle Database Gateway for DRDAを使用する場合、対応するゲートウェイ・システムと、そのゲートウェイに関連付けられたリモートDRDAデータベースに接続します。
- 「DRDAゲートウェイの機能」
これらのトピックでは、DRDAゲートウェイの機能について説明します。 - 「データベース・リンクの処理」
分散データベース・システムのデータベース管理者およびアプリケーション管理者は、Oracle Database Gateway for DRDAへのパスを定義するデータベース・リンクを管理します。 - 「ゲートウェイへのアクセス」
このトピックでは、ゲートウェイにアクセスする方法について説明します。 - 「i5/OSファイル・メンバーへのアクセス」
i5/OSファイルおよびファイル・メンバーへのアクセスは、DRDAまたはゲートウェイによって特に制御されません。 - 「シノニム機能の使用」
Oracleデータベースのシノニム機能を使用して、完全なデータ、ロケーションおよびネットワークの透過性を提供できます。 - 「分散問合せの実行」
Oracle Databaseゲートウェイ・テクノロジを使用すると、Oracleデータベース内のデータ、DRDAサーバー内のデータ、およびOracleがゲートウェイを提供するその他のデータ・ストアからのデータを結合する分散問合せを実行できます。 - 「異機種間環境でのレプリケート」
Oracle Database Gateway for DRDAは、企業全体でOracleおよびOracle以外のデータをレプリケートするための多数のオプションを提供します。 - 「Oracle DatabaseからDRDAサーバーへのデータのコピー」
このOracle SQL INSERTコマンドは、CALLBACK機能と連携するようになりました。 - 「DRDAサーバーからOracle Databaseへのデータのコピー」
CREATE TABLE
コマンドを使用すると、DRDAサーバーからOracleデータベースにデータをコピーできます。 - 「SQL文のトレース」
ゲートウェイを介して発行されたSQL文は、DRDAデータベースに到達する前に変更できます。