「ツール」メニュー
「ツール」メニュー(Alt+T)
コマンド | 機能 | アクティブ・ウィンドウが次の場合に有効 | 対応するツールバー |
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スケジュール計算 | 「スケジュール計算」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、開示中プロジェクトのスケジューリングおよびスケジューリング・オプションの設定を行えます。 | すべて | |
リソース平準化 | 「リソース平準化」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、リソースの平準化およびリソース平準化オプションの設定を行えます。 | すべて | |
実績の適用 | 「実績の適用」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、各開示中プロジェクトで選択した計算日まで、実績を適用して、スケジュールを更新できます。 | すべて | |
進捗の更新 | 「進捗の更新」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、スポットライトを設定したアクティビティまたは選択したアクティビティの進捗を見積もることができます。 | アクティビティ | |
リソース・コストの再計算 | 「リソース・コストの再計算」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、開示中プロジェクトのすべてのアクティビティに対して、リソースおよびロール割当コストを再計算できます。 | すべて | |
集計 | 開示中プロジェクトまたはすべてのプロジェクトを集計できます。集計するプロジェクトを選択するには、「集計」をポイントしてから、オプションを選択します。 | すべて | |
ジョブ・サービス | このコマンドは、P6 ProfessionalがP6 Professionalデータベースに接続している場合にのみ表示されます。 「ジョブ・サービス」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、ジョブを作成し、指定した時刻に、任意の数のプロジェクトまたはEPSノードでジョブが自動的に実行されるようにスケジュールできます。 | すべて | |
期間パフォーマンスの保存 | 「期間パフォーマンスの保存」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、財務期間に定義されている任意の開示中プロジェクトの過去期間実績を保存できます。 | すべて | |
ジョブ・ステータス | このコマンドは、P6 ProfessionalがP6 EPPMデータベースに接続している場合にのみ表示されます。 「ジョブ・ステータス」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、P6 Professionalから実行され、ASAPサービスとして実行するように送信された実績適用ジョブや集計ジョブなど、P6 EPPMで提出されたすべてのジョブのステータスを表示できます。 | すべて | |
自動再編成の無効化 | 自動再編成を有効または無効にします。デフォルトでは、自動再編成が有効になります。「自動再編成の無効化」を選択すると、モジュールでは、現在のアクティブ・ウィンドウが最近の変更に従って自動的に並べ替えられなくなります。 | すべて | |
グローバル・チェンジ | 「グローバル・チェンジ」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、すべてのアクティビティ、リソース割当またはプロジェクト経費、またはこれらのアイテムから選択したグループを一度に変更できます。 | すべて | |
しきい値のモニター | 「しきい値のモニター」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、開示中プロジェクトのすべてのしきい値を一度にモニターできます。 | すべて | |
課題ナビゲータ | 「課題ナビゲータ」ダイアログ・ボックスを開きます。このダイアログ・ボックスでは、関連するアクティビティ、リソースおよびワーク・ブレークダウン・ストラクチャ(WBS)要素など、開示中プロジェクトの課題をトラッキングできます。 | すべて | |
Visualizer | Primavera P6 Visualizerを開きます。このコマンドは、アクティビティ表示がアクティブなときに有効になります。 詳細は、P6 ProfessionalからP6 Visualizerの起動を参照してください。 | アクティビティ | |
「レポート」>「レポート」 | 「レポート」ウィンドウを開きます。「レポート」ウィンドウでは、グローバル・レポートおよびプロジェクト・レポートを作成、編集、実行、削除、インポートおよびエクスポートします。 | すべて | |
「レポート」>「レポート・グループ」 | 「レポート・グループ」ダイアログ・ボックスを開きます。「レポート・グループ」ダイアログ・ボックスでは、グローバル・レポートとプロジェクト・レポートを編成するためのレポート・グループを定義します。 | すべて | |
「レポート」>「バッチ・レポート」 | 「バッチ・レポート」ダイアログ・ボックスを開きます。「グローバル・バッチ・レポート」ダイアログ・ボックスでは、グローバル・レポートおよびプロジェクト・レポートを実行するためのレポート・バッチを定義します。 | すべて | |
「レポート」>「レポート・プリファレンス」 | このコマンドは、P6 ProfessionalがP6 Professionalデータベースに接続している場合にのみ表示されます。 「レポート・プリファレンス」ダイアログ・ボックスを開きます。「レポート・プリファレンス」ダイアログ・ボックスでは、レポートのヘッダー、フッターおよびカスタム・ラベルの3つのデフォルトのセットを定義します。これらのデフォルトの設定は、すべてのプロジェクトに適用され、すべてのユーザーが表示できますが、これらの設定を編集するには、P6で定義されるグローバル・レポートの追加/編集/削除のグローバル権限が必要です。 | すべて | |
レポート・ウィザード | レポート・ウィザードを起動します。レポート・ウィザードでは、新規レポートの作成や、ウィザードで作成した既存のレポートの変更を行えます。 | すべて | |
「発行」>「プロジェクトWebサイト」 | 「プロジェクトWebサイトの発行」ダイアログ・ボックスを開きます。「プロジェクトWebサイトの発行」ダイアログ・ボックスでは、指定したプロジェクト情報をHTMLファイルとして保存します。その後、これらのファイルをイントラネットまたはインターネット上でWebサイトとして発行することができます。 | すべて | |
「発行」>「アクティビティ・レイアウト」 | 「発行に使用するレイアウトの選択」ダイアログ・ボックスを開きます。「発行に使用するレイアウトの選択」ダイアログ・ボックスでは、プロジェクトWebサイトに発行するアクティビティ・レイアウトを指定します。 | すべて | |
「発行」>「トラッキング・レイアウト」 | 「発行するトラッキング・レイアウトの選択」ダイアログ・ボックスを開きます。「発行するトラッキング・レイアウトの選択」ダイアログ・ボックスでは、プロジェクトWebサイトに発行するトラッキング・レイアウトを指定します。 | すべて | |
Schedule Comparison | Visualizerを起動します。Visualizerを使用して、修正されたプロジェクトとそれに対応する元のプロジェクト、または修正されたプロジェクトと対応するベースラインで、選択したデータ・フィールドを比較するSchedule Comparisonレイアウトを作成します。 | すべて |
関連トピック
ジョブ・サービスを使用したプロセスの自動化(P6 Professionalのみ)
最終発行 2024年7月2日