2.5.3 ストレージ・プールの変更
Exascaleストレージ・プールは、Exascaleボールトおよびファイルに永続物理ストレージを提供するプール・ディスクのコレクションです。
基本的に、ストレージ・プールは2つの方法で変更できます:
- ストレージ・プールに関連付けられたストレージ構成を変更できます。
- ストレージ・プールに関連付けられたその他の属性を変更できます。
ストレージ・プールを変更するには、ESCLI chstoragepool
コマンドを使用します:
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ストレージ・プールに関連付けられたストレージ構成を変更するには、
chstoragepool
コマンドを次のオプションとともに使用します:-
--reconfig
: ストレージ・プールを再構成し、基礎となるプール・ディスクの数またはサイズに対する変更を永続化します。再構成により、データがストレージ・プール内のプール・ディスク全体に均等に分散されるようにリバランス操作がトリガーされる場合があります。再構成に必要な時間は、ストレージ・プールのリバランスに必要なデータの移動量によって異なります。 -
--force
: オプションで、システムが基礎となるプール・ディスクに対する明らかな変更を検出しなかった場合でも、再構成操作を強制します。
次に例を示します:
@> chstoragepool POOL1 --reconfig --force
次のいずれかのタスクを実行すると、ストレージ・プールに関連付けられたストレージ構成も暗黙的に変更されます。
- ストレージ・サーバーの追加。
- プール・ディスクの作成と既存のストレージ・プールへの割当て。
- プール・ディスクのサイズ変更。
- プール・ディスクの削除。
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ストレージ・プールに関連付けられた属性を変更するには、
chstoragepool
コマンドを使用して、変更する属性を指定します。次に例を示します:@> chstoragepool mypoolname --attributes diskOfflineTimerInMins=60
describe chstoragepool
コマンドを使用して、chstoragepool
で変更できるストレージ・プール属性の詳細を表示します。
親トピック: Exascaleストレージ・プールの管理