9.7.7.3 タスク3: 新しいスパース・テスト・マスターを使用したフル・データベース・スナップショットの作成
この時点で、スタンバイ・データベースの元のファイルに対してフル・スナップショットを作成できます(「フル・データベースのスナップショットの作成」を参照)。
タスク1: スタンバイ・データベースをスパース・テスト・マスターとして使用するための準備のステップ2で作成したバックアップ制御ファイルを使用して、CREATE CONTROLFILE文を作成する必要があります。このファイルを使用するには、一時データベース・インスタンスを作成して制御ファイルをマウントし、「backup controlfile to trace」コマンドを実行します。