Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 ヒューマン・ワークフロー・サービス・コンポーネントの使用 ヒューマン・タスクの構成 タスク参加者の割当て 単一参加者タイプの構成方法 単一参加者タイプの構成方法 図29-20に、単一参加者タイプの「参加者タイプの編集」ダイアログ・ボックスを示します。図29-21に、展開された「詳細」セクションを示します。 図29-20 参加者タイプの編集 — 「単一」タイプ「図29-20 参加者タイプの編集 — 「単一」タイプ」の説明 図29-21 「参加者タイプの編集」 — 「詳細」タブ「図29-21 「参加者タイプの編集」 — 「詳細」タブ」の説明 タスクに対して動的に割り当てるために、単一参加者をグループ、アプリケーション・ロールまたは参加者リストから選択できます。 単一参加者タイプを構成するには: 「ラベル」フィールドに、この参加者タイプを認識できるラベルを入力します。このラベル(Approval Manager、Primary Reviewersなど)は、タスク定義のすべての参加者の中で一意にする必要があります。 表29-7に、単一参加者タイプの「参加者タイプの編集」ダイアログ・ボックスの各サブセクションの構成方法を示します。 表29-7 参加者タイプの編集 — 「単一」タイプ サブセクション 参照先 参加者リスト 「単一タスク参加者リストの作成」 割当て済期間の制限の設定(「詳細」セクション) 「タスクの操作に対する時間制限の指定」 この参加者による他の参加者の招待を許可(「詳細」セクション) 「タスクへの他の参加者の招待」 スキップ・ルールの指定(「詳細」セクション) 「タスク参加者のバイパス」 割当て制御(「詳細」セクションの下) この参加者が特定の割当てコンテキストと関連付けられている場合、その名前をここに追加します。「追加」ボタンを使用して新しいエントリを追加します。ドロップダウン・リストを使用して、割当てコンテキストの名前を選択し、この割当てコンテキストの値を指定します。 参加者に手動によるタスクの要求を許可 (「一般」セクションの下) 値ベースの名前と式で構成される参加者リストの作成 単一ユーザー/グループ/アプリケーション・ロールへのタスクの自動割当て(「一般」セクションの下) 値ベースの名前と式で構成される参加者リストの作成