10.3 Oracle Exadata Database Machine 12cリリース1 (12.1.2.2.0)の新機能
Oracle Exadata Database Machine 12cリリース1 (12.1.2.2.0)の新機能は次のとおりです。
- 8TBのハード・ディスクのサポート
- IPv6サポート
- 計算ノードからのCellCLIコマンドの実行
- ストレージ・サーバーでのSSHの無効化
- フラッシュ・キャッシュ内でのデータベースへの割当ての固定
- AWRレポートのOracle Exadata Storage統計情報
- 最大データベース・プロセス数の増加
- ストレージ・サーバー・アラートのカスタム診断パッケージ
- patchmgrを使用したノードの更新
- 8ソケット・データベース・ノードで機能するkdump
- ストレージ・サーバーの電源切断時の冗長性チェック
- SNMPトラップ用IPアドレスの指定
- 逆オフロードの改良
- セルからセルへのリバランスにおけるフラッシュ・キャッシュ移入の保持