RESTおよびWebサービス・コネクタの作成
「プロセス」を使用して、公開されたRESTおよびWebサービスへの接続を作成できます。 プロセス・アプリケーションはこれらのサービスと通信し、データを交換できます。
RESTおよびWebサービスについて
プロセス・アプリケーションは、RESTまたはWebサービスとして公開されているローカルおよびリモート・アプリケーションと通信し、データを交換できます。
RESTとWebサービスのいずれを使用するかを検討する場合、アプリケーションごとにサポートされるものが異なるため、プロトコルがすでに決定されている可能性があることに留意してください。 一般的なルールとして、Webを介した統合にはRESTサービスを使用し、企業アプリケーション統合シナリオにはWebサービスを使用します。 クラウド・アプリケーションは対話のためにコンシューマにオープンREST APIを提供し、クラウドで実行されているアプリケーションは、通常、RESTコールを介して通信します。
RESTおよびWebサービスはHyperText Transfer Protocol (HTTP)を使用してWorld Wide Web (WWW)で通信するクライアントおよびサーバー・アプリケーションです。
RESTおよびWebサービスの一般的な情報は、次を参照してください。
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Web Application Description Language (WADL)ファイルのW3Cホームページ:
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Web Services Description Language (WSDL)ファイルのW3Cホームページ:
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Java EE 6チュートリアルのWebサービスの章:
接続先のRESTまたはWebサービスに関するいくつかの基本情報が必要になります。 しかし、サービスが構成されている方法の詳細を把握する必要はありません。
RESTサービスへの接続
RESTサービスへの接続を作成するには、次のサービス情報が必要です。
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WADL、RAML、YAMLまたはその他に接続するためのRESTサービスの定義
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異なるリソースの場所へのURL
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サービスとのデータの送受信に必要なタイプの作成に使用するJSONサンプルを取得するためのURLへのアクセス
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各リソースで使用する操作のリスト
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操作に渡すパラメータのリスト
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セキュアなRESTサービスの場合、サービスにアクセスするのに必要なユーザー名およびパスワード
Webサービスへの接続
Webサービスへの接続を作成するには、次のサービス情報が必要です。
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ローカル・ファイル・パスまたはURLとしてのWSDLファイルの場所
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選択するWSDLファイルのポート・タイプおよびコールバック・ポート・タイプ
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セキュアなWebサービスの場合、サービスにアクセスするのに必要なユーザー名およびパスワード
RESTコネクタの作成
アウトバウンドRESTコネクタを使用して、RESTサービスを呼び出し、RESTアーキテクチャをサポートするWebサーバー上のデータを取得、作成、更新または削除します。 このコネクタにより、Oracle Integrationは、Oracle Cloudの内部または外部で実行されているSaaSおよびPaaSアプリケーションを含む、REST経由で他のOracle Cloudアプリケーションと対話できます。 RESTコネクタ・エディタを使用して、サービスの定義に使用される記述言語に関係なく、RESTサービスへの接続に必要なリソースおよび操作を定義します。
RESTコネクタの作成には、次の主要なタスクが含まれます。
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エディタを開くコネクタを作成します。
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コネクタのタイムアウト設定を設定します。
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コネクタに認証を適用します(オプション)。
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コネクタにリソースを追加します。
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リソースに操作を追加します。
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操作のリクエストおよびレスポンス・パラメータを指定します。
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要素パレットのコネクタの表示設定を指定します。
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プロセス内でRESTコネクタを実装します。
たとえば、EloquaからRESTサービス・コールを介してOracle Eloquaと対話するOracle Integrationアプリケーションを作成し、そのアプリケーションではOracle Eloquaから電子メールを取得して、プロセスからの情報で電子メールを更新できます。
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RESTコネクタはGET操作を使用してEloquaから電子メールの内容を取得し、PUT操作を使用してレスポンスで電子メールを更新します。 ビジネス・オブジェクトには、サンプルのペイロード値が含まれています。
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プロセスには、Eloquaの統合ポイントとして機能する2つのサービス・タスクが含まれています。 プロセスが承認対象の電子メールIDを受信します。 1つのサービス・タスクが、指定された電子メールIDを使用して、Eloquaからの電子メール内容をフェッチします。 承認または拒否のアクションの後、他のサービス・タスクが電子メールの内容を変更し、承認または拒否の結果を含めます。
RESTコネクタを作成、構成および実装するには:
Webサービス定義ファイルの使用
「Integrations」ページの「Definitions」ビューから、Webサービス定義(WSDL)ファイルをインポートし、新しいバージョンのファイルをアップロードし、特定のポート・タイプに基づいて新しいWebサービス・コネクタ・ファイルを追加できます。
「Application Home」タブで、「Integrations」をクリックした後、「Definitions」ビュー・オプションをクリックします。
WSDLのインポート
このインポート機能を使用してWSDLファイルの現在のバージョンを更新できます。 ただし、このインポート機能を使用したWSDLファイルの更新は、「Definitions」 - 「Details」ビューにある更新機能とは異なり、現在のWSDLファイルの更新のみ可能です。 インポート機能を使用してWSDLファイルを更新すると、ZIPファイルに含まれるWSDLファイルおよびXSD依存関係やリモートURLからインポートされるWSDLファイルおよびXSD依存関係が更新されます。
WSDLをインポートするには:
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「Import」
をクリックして、「Upload Web Service Definition File」ダイアログ・ボックスを開きます。
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次のオプションのいずれかを選択します。
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Upload from file: 「Browse」をクリックしてWSDLファイルまたはZIPファイルを参照します。
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Use URL: WSDLファイルまたはZipファイルのURLを指定します。
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「Validate」をクリックした後、「Upload」をクリックします。
「Validate」をクリックすると、検証に成功した場合、追加するファイルのサマリーが表示されます。ノート:
検証に成功しなかった場合、ファイルのサマリーのかわりに、検証エラーまたは警告が表示されます。 検証の警告は、アップロードするファイルのいくつかが既存のファイルを上書きする場合に表示されます。 その場合、アップロードして既存のファイルを上書きできます。 予期しないエラーが発生した場合は常に、エラーはサーバー・ログに記録され、アップロードは取り消されます。 検証に失敗したファイルはインポートできません。
「Upload」をクリックしてインポートを受け入れると、操作がコミットされ、ファイルがアプリケーションにアップロードされて、「Integrations」ページの「Definition」ビューに表示されます。
新しいバージョンのWSDLのアップロード
WSDLの新しいバージョンをアップロードするには:
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上書きするWSDLの名前をクリックします。
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「Options」メニューをクリックした後、「Upload New Version」を選択して、「Upload New Version」ダイアログを開きます。

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次のオプションのいずれかを選択します。
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Upload from file: 「Browse」をクリックしてWSDLファイルまたはZIPファイルを参照します。
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Use URL: WSDLファイルまたはZipファイルのURLを指定します。
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「Validate」をクリックした後、「Upload」をクリックします。
「Validate」をクリックすると、検証に成功した場合、追加するファイルのサマリーが表示されます。
特定のビジネス・ケースでは、現在のWSDLに「互換性なし」である変更でWSDL (SOAP)統合を更新する必要があります。
互換性のないWSDL (SOAP integration)には、次のような変更を含めることができます:
- ポート・タイプ(現在のWSDLで使用されている)が削除されました
- 一部の操作がポート・タイプから削除されました
- 一部の要素は、新規タイプに更新されたか、(XSD)スキーマから削除されました
互換性のない変更でWSDLを更新しているときには、変更の影響を示す警告メッセージが表示されます。 互換性のない変更でWSDLを更新した後、アプリケーションを検証し、更新のために発生した可能性のあるエラーを修正します。
Webサービス・コネクタの追加
特定のポート・タイプに基づいて新しいWebサービス・コネクタを追加するには:
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「Add」をクリックして「Add Service Connector」ダイアログを開きます。 名前を入力し、ポート・タイプを選択します。 必要に応じてコールバック・ポート・タイプも選択できます。
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「Advanced」を展開して次の情報を入力した後、「OK」をクリックして新しいWebサービス接続を追加します。
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Read Time Out: WSDLファイルの読取りに対するタイムアウト時間をミリ秒単位で指定します。
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Connection Time Out: Webサービスへの接続に対するタイムアウト時間をミリ秒単位で指定します。
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Security: ドロップダウン・リストから、「None」、「APP Id - Basic Auth」、「APP Id - Username Token」または「APP Id - Username Token With Message Protection」を選択します。
「統合へのメッセージ・セキュリティの適用」を参照してください。 -
Certificate: 「Security」を「APP Id - Username Token With Message Protection」に設定した場合、ドロップダウン・リストから「New Certificate Alias」を選択し、「Add Certificate」をクリックして証明書をアップロードします。
「設計時のセキュリティ証明書の管理」を参照してください。
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Keystore Credential: 「Security」を「None」に設定しなかった場合、ドロップダウン・リストからキーを選択します。
[New Key]を選択し、名前、ユーザー名およびパスワードを入力することもできます。 既存のキーの場合、「Username」および「Password」の値は自動的に移入されます。
資格証明を追加する方法についてさらに学習したいですか。 「Webサービスの資格証明の構成」を参照してください。
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リモート参照を含むローカルWSDLファイルの準備
WSDLファイルに、リモート・スキーマ・ファイル対する依存関係がある場合は、ファイルをダウンロードして、ローカル参照を設定できます。 このステップはローカル・ファイルから作成する場合にのみ必要となることに注意してください。 リモートURLから作成する場合は、「プロセス」がリモート参照を処理します。
.zipファイルを使用して、Webサービスへの接続を作成します。 「Webサービス・コネクタの作成」を参照してください。
データ関連付けでSOAPヘッダーを使用
SOAPコネクタのWSDLで指定されたヘッダーに基づいて、データ入力と出力を作成します。 ヘッダーはSOAPコネクタを通して公開され、ヘッダーの値は、プロセス内のデータ関連付けを構成する際の入力データおよび出力データのマッピングに使用できます。







