アラート・タイプ参照者の割当

「参照者」タブでは、アラート・タイプの参照者権限を割り当てることができます。つまり、指定されたアラート・タイプでアラートが作成されるときに、これらの参照者が権限を持ちます。

アラート参照者はコメントを追加でき、属性および質問に参照者アクセス権が追加された場合、参照者はそれらのオブジェクトの値を入力できます。

参照者権限の割当

参照者権限を割り当てるには:

ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「構成」をクリックしてから、左側の「アラート・タイプ」タブをクリックします。
「新規」または「編集」をクリックし、「参照者」タブをクリックします。
「追加」をクリックし、アラート・タイプの表示アクセス権を保持するユーザーまたはチームの名前を選択します。
「ユーザー」/「チーム」メンバー・セレクタが開きます。これは外部の参照者に対して編集可能です。
オプション: 「外部ユーザーの追加」をクリックして、アラートに関する通知を受けるシステム外部のユーザーを追加します。外部ユーザーはアラートを参照できず、通知を受けるのみです。サービス・アクセスは許可されません。
参照者の「電子メール・アドレス」を指定します。
電子メール・アドレスは外部参照者に対して編集可能です。リストに重複する電子メール・アドレスがある場合、アラート・タイプに対する変更を保存できません。
「通知優先度」を選択して、ユーザーが電子メールで通知を受けるアラートの優先度を指定します。
その優先度レベル以上に対して、通知が送信されます。したがって、「高」に設定されていると、アラートが「高」に設定されている場合のみ通知が送信されます。「低」に設定されていると、すべての優先度タイプ(低、中、高)について通知されます。デフォルトの「通知優先度」は(「なし」)です。
「アラート・タイプ」タブをクリックし、情報の入力を続けます。
アラート・タイプ情報の入力が完了したら、「保存して閉じる」をクリックします。