アラート・タイプ・ワークフローの選択

「ワークフロー」セクションには、選択したアラート・タイプから作成されたアラートの「担当者」(「策定者」に対応)および「承認者」(「レビュー担当者」に対応)の割当が含まれています。

バックアップ・ユーザーを選択することもできます。バックアップがプライマリ・ユーザーから引き継ぐには、プライマリ・ユーザーのステータスが「作業不可」に設定されている必要があります。この項では、管理者がアラート・タイプ・ワークフローを設定する方法について説明します。

ワークフローの選択

アラート・タイプ・ワークフローを選択するには:

  1. ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「構成」をクリックしてから、左側の「アラート・タイプ」タブをクリックします。
  2. アラート・タイプの「新規」または「編集」ダイアログから、「ワークフロー」タブをクリックします。
    1. 「担当者」で、「メンバー・セレクタ」をクリックし、担当者を選択します。担当者は、このタイプのアラートが作成されるときにアラートの作業を割り当てられる個人またはチームです。担当者を指定しない場合、アラートを作成するユーザーが担当者を入力する必要があります。
    2. オプション: 「バックアップ・ユーザー」で、担当者のバックアップ・ユーザーを選択します

      「アラート・タイプ」の「ワークフロー」タブから、バックアップ・ユーザーを選択できます。「バックアップ・ユーザー」は、主担当者が不在の場合にアラートを処理するように割り当てられたバックアップ個人です。事前に担当者とバックアップ担当者を割り当てておく必要があります。

      担当者または承認者がチームIDに設定されている場合、「バックアップ・ユーザー」フィールドは使用不可になります。

    3. 「追加」(+)をクリックして承認者を追加し、承認者の次の情報を入力します:
      • レベル

      • ユーザー名

      • バックアップ・ユーザー - 主承認者が不在の場合のアラートのデフォルト・バックアップ承認者を指定できます。これは必須ではありません。

        このタイプのアラートが作成されるときのデフォルト承認者ユーザーまたはチームのレベルを1つ以上追加できます。これらは必須ではありません。承認者を指定しない場合、アラートを作成するユーザーがオプションで承認者を追加できます。

  3. 「アラート・タイプ」タブをクリックし、情報の入力を続けます。 アラート・タイプ情報の入力が完了したら、「保存して閉じる」をクリックします。