パッケージ・アプリケーションまたは汎用アプリケーションの登録時にシステムで作成されるプロパティに加えて、「プロパティ」ページから、外部アプリケーションにバインドされていないプロパティを手動で作成できます。
プロパティを作成するには、サービス管理者であるか、アプリケーションの所有者またはメタデータ・マネージャ権限を保持している必要があります。プロパティを手動で作成した後、ビューポイントで使用できるようにするには、プロパティをノード・タイプに追加する必要があります。
注:
プロパティ・ページから手動で作成したプロパティは、最初はアプリケーションにバインドされていないため、インポートまたはエクスポートされません。プロパティを汎用アプリケーションにバインドする場合は、アプリケーション登録を変更し、バインドされたノード・タイプにプロパティを追加する必要があります。
プロパティを手動で作成するには:
Custom.Integer Template
を選択します。注:
プロパティ・テンプレートが「カスタム」ネームスペース(たとえばPLN.Alias)にない場合、「プロパティ・レベル」フィールドは読取り専用です。「表」
を選択し、値を入力します。「なし」
に設定したままにし、プロパティ・パラメータを編集して許容値のノード・セットおよびフィルタ・オプションを指定します。プロパティの許容値または無効な値の定義を参照してください。
注:
手動で作成されたプロパティは、汎用アプリケーションにのみバインドできます。手動で作成したプロパティは、Planningなどのパッケージ化されたアプリケーションにはバインドできません。