別名表の追加

「ディメンション管理」の概要は、ディメンション管理を使用したディメンションの表示、作成および編集を参照してください。

ヒント:

ディメンションを更新した後で、「ディメンション管理」またはサービス内の別の場所で更新内容を確認するには、Profitability and Cost Managementをログアウトしてから再度ログインする必要があります。

アプリケーションの再デプロイも必要で、これにより、検証とデータベースの更新が行われます。

異なる言語のサポートなど、複数の別名を使用する場合は、複数の別名表が便利です。

注:

次のステップは、別名表を追加する方法の説明です。別名表を削除するには、まず、その別名表のメンバーに割り当てられた別名値を削除してから次のステップに従いますが、表を選択して、「削除」アイコンをクリックします。

「リフレッシュ」「リフレッシュ」アイコンをクリックすると、表示された情報をいつでも更新できます。

「ディメンション管理」にディメンション表を追加するには、次を実行します。

  1. ホーム・ページで「アプリケーション」「アプリケーション」アイコンをクリックしてから、「ディメンション管理」「ディメンション管理」アイコンをクリックします。
  2. 「別名」をクリックします。
  3. 「別名」で、「追加」アイコンをクリックします。
  4. 名前を入力し、オプションで、新しい別名表の説明を入力します。
  5. 編集が終了したら、データベースのデプロイのステップに従って、アプリケーションのメタデータをOracle Essbaseキューブに再デプロイします。検証エラーは、すべてジョブ・ライブラリに表示されます。

    注:

    メンバーのプロパティ・ペインで、別名の追加や編集を行うことで、新しい別名表を移入できます(図6-4)。また、別名レコードを含むフラット・ファイルをインポートすることも可能です(フラット・ファイルを使用したアプリケーション・ディメンションの更新)。