アウトバウンド・メッセージ・タイプ
アウトバウンド・メッセージ・タイプでは、設備コマンド要求を含むメッセージなどの、外部システムに送信されるメッセージの特定のタイプが定義されます。
システムで、次のアウトバウンド・メッセージ・タイプが構成されている必要があります。構成にこれらが存在しない場合は、追加します。アウトバウンド・メッセージ・タイプの作成の詳細は、Oracle Utilities Application Frameworkのドキュメントを参照してください。
アウトバウンド・メッセージ・タイプ |
摘要 |
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D3-ADDMTRINV |
メーターの在庫への追加 |
D3-COMMS |
設備コミッション |
D3-CONNECT |
設備の接続 |
D3-DECOMMS |
デコミッション |
D3-DEMRESET |
需要再設定 |
D3-DERDEV |
設備の登録解除 |
D3-DISCONNEC |
設備の切断 |
D3-DVCSTSCHK |
設備ステータス・チェック |
D3-INITMRN |
メーター番号による検針の開始 |
D3-INITMTR |
メーター番号による検針の開始 |
D3-MTRADDNOT |
「メーター追加通知」アウトバウンド・メッセージ・タイプ |
D3-MTREX |
「メーター交換通知」アウトバウンド・メッセージ |
D3-MTRRMV |
メーター取外通知 |
注意: 前述のすべてのアウトバウンド・メッセージ・タイプに、次の設定が適用されます。
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ビジネス・オブジェクト: D1-OutboundMessage (アウトバウンド・メッセージ)
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優先度: 優先度50